
鳥取県の白兎神社(主祭神は白兎神)と白兎海岸へ
この場所は古事記の「因幡の白うさぎ」の舞台であり、サメに皮を剥がされた兎を大国主(オオクニヌシ)が助けたといわれてる場所です
優しく穏やかな素敵な海岸でした
当然のように裸足で海辺を歩きました
海に触れると心から癒されます
そして島根県の出雲方面に行くなら是非とも行きたいと思っていた、黄泉比良坂(ヨモツヒラサカ)へ行ってきました
ヨモツヒラサカとは古事記に出てくる「あの世とこの世の境目」です
そうか、ここが境目なんだね
どこにいるんだろう息子は
いないかなーと
しばらく探してしまいました

天国(黄泉)の人へのポストが設置されてあります

用意してきた息子への手紙を出しました
想い、届きますように
この浜は(天照大神側の)タケミカヅチが降臨し、オオクニヌシに国を譲れを迫った場所です
神話の通り
波が荒々しく、強風が吹き荒れて、神々しくも力強い浜でした
ここで砂を拾い


(息子の干支でもある兎)
境内には可愛らしい兎の石像がたくさんありました🐇🐇
37年前(20歳前後)くらいに出雲大社を参拝したことはありましたが、このような兎の石像があったか覚えてません
あの当時、自分の未来がこうなるなんて思ってもみなかったけど
今思えば、あの時から(いや、生まれた時から)すべて運命は決まってたのかな
きっと私の行いの蓄積がこうさせたのかな
運命は自分で切り開くと信じ
紆余曲折しながらも
最終的にまぁいっか精神でやりのけてきたけど
なんだかね、よくわからくなりました
私の運命なんてどうでもよいから
息子だけは幸せであってほしかった
幸せでしたか
幸せだったよね
そう信じたいです
最後の手紙にも
幸せだったと書いてあるものね
信じなきゃね
信じます
息子の幸せを願う神話の旅の
しめくくりは三瓶山登山
三瓶山(さんべさん)は5つの峰が火口を囲む活火山であり、約4000年前まで噴火活動をしていました
相方はきっちり孫三瓶、子三瓶、男三瓶、太平山、女三瓶と縦走しましたが
私はリフトを利用して女三瓶のみ登頂しました
最近ドハマリしてる古事記
なぜ、はまったかというと
未来を考えるとそこには息子がいなくて猛烈に辛くなり、
過去を振り返るとそこには愚かな自分がいて痛烈に苦しくなるからです
現実はただひたすらに淡々とやり過ごすけど、無になり続けるのは難しく、時間を埋めるために何かを考えていたいのです
それならば
気が遠くなるほど遠い遥かな宇宙の事を考えたり、地球の始まりや人間の始まりや日本の始まりなどの古い時代を考えたりしようと思ったのです
そして、神話というものは自分よりもっともっと破茶滅茶なことをやらかしている人や神が多くて、それが妙に面白く、また安心できたのです
また一般的な解釈ではなく自分なりの考察をするのが好きなので(息子もそういうタイプ)、悲しみから逃れるように、考察=脳内の一人遊びをするようになったのです
そして、息子は哲学や歴史や世界各地の宗教観や神話が好きなので、その導きもあるのかもしれないなと思ってます






