不育症・着床障害の結果を聞いてきました。
問題点は3つ。



プロラクチンが高い
→ 乳汁分泌に関わるホルモン。
脳の下垂体から分泌され、妊娠すると高くなり乳汁産生する。
後期流産している影響。
乳がん検診の時に乳汁(と思われる)が床を汚すほどでたもんな。
プロラクチンが高いことで、排卵を妨げる。
イメージ 授乳して赤ちゃんを育てているって脳が把握しているから、妊娠する時期ではないとブレーキをかけられている感じかな。

第12凝固因子が低い
→血栓を引き起こすため、胎盤への血管に影響し酸素の配給を妨げる恐れ。
酸素が送られないと妊娠継続が困難に。


マクロファージコロニー刺激因子が低い
→着床に関するもの。受精卵が着床するのを助けたりする。
後期流産によりやや減少気味なのではと。

良いか悪いか3つ問題点がみつかり、治療する事が可能。
でも、プロラクチン以外は本当ギリギリアウト的な数値なんですよ。
正直なところではもっとこんなにはっきりと悪いなら改善の余地があるね、てものがでるかと思ってたから微妙な気持ち。

これを改善したら結果がでるのかなって不安。
不妊治療って、努力してもお金をかけてもどうにもならないから不安になるばっかり。