1回目と2回目の採卵の違い。

1回目 23個採卵→成熟卵17
顕微受精を12→9    体外受精を5→3 
(正常受精未確定卵はなく、変性卵と受精せず。)
その中から4個の受精卵を培養→胚盤胞1個
結果 胚盤胞1個、前核期胚8個(内1個胚盤胞に) 

2回目 26個採卵→成熟卵20
顕微受精を15→14、体外受精を5→4 
(残る各1個は正常受精未確定卵という、正常受精している場合もあるもの。培養を続けて胚盤胞になったら凍結するという評価のものでした。)
その中から12個の受精卵を培養→胚盤胞5個
結果 胚盤胞5個、前核期胚8個  
その後PGT-Aの為 前核期胚8個を培養→胚盤胞3個

1回目は、前核期胚を培養。体外受精した残りのものを胚盤胞目指した。
結果全てを胚盤胞目指した2回目とは、条件が異なるけど。
でもでも、2回目は顕微・体外ともに一応受精しなかったものがない。トータル的に胚盤胞になった数が多い。
と考えると、やはり食生活や運動を意識し身体作りをすることは意味がある!と私は思います。
(ごめんなさい、裏付けはありません。)
時間を惜しむ気持ちは良くわかります。私も日々焦りしかありませんでした。
でも、採卵に進むのであれば個人的には3ヶ月~6ヶ月位の生活習慣の見直し 食生活の改善・運動をして望むことをおすすめします。