こんばんは。
公園トラブル第三話。
週明け、またまた学校から電話。
今度は学級担任からの話だそうで、先日のお話の続きなのですが、、、と。
そう、やはり簡単には終わりません。
一緒にいたもう一人の中学生Bちゃんの親御さんとA君の親御さんが電話で話したそうで、翌日中学校で教頭のみの立会で謝罪の場を提供することになりましたが、うちの息子はどうしますか?という話でした。
担任は物凄く言いにくそうに申し訳無さそうな口ぶりでしたが、、、
ん?!
A君の親はBちゃんの親からの電話でも満たされなかったってこと??
こちらがお願いしても謝罪の場を提供してくれなかったのに何故今更??
そもそも泣かせるほどボールを投げつけたのは高校生の子ですし、なぜ中学生二人に絞ってくるのでしょうか??
学校も幕引きのためには、とにかく息子と我が家に全責任があるような謝罪をさせてA君の親を黙らせるしかないと思ったのか??
その会の真の目的も分からず、、、
一瞬のうちに思考が巡り苛立ちましたが、全くもって無駄なことなので、一言中学校に対して不信感ですと伝え、謝罪会の場でどのような話になったのかの報告も貰うことを約束し、息子一人行かせますと伝えました。
もやもやは残るけれど、これで、息子が今回のことと最後まで向き合えるのは良かった。
息子には、とにかく、誰よりも早く、一番に、自分の謝るべきことだけはきちんと謝ること。
身に覚えのないことはどんなに脅されても謝ってはいけないよとだけ伝えて。。。
息子は、案外ケロっと、『うん、謝ってくる』と言って、さほど緊張もない様子でした。
最後まで親としては行くべきか否か悩みました。息子に正直隣にいて欲しいか訊ねると、どんなこと言われるかわからないけど、居なくていいと言うので覚悟を決めました。
して欲しいことをきくと、教頭先生と話したことがなくちょっぴり怖いから、一番最初に謝らせて欲しいと言っておいてと言われたので当日電話をしました。
教頭先生には、親が行かないこと、今回のいざこざの一端を担ってしまってることを謝り息子の希望を伝えました。
そして、厄介な親認定されることを覚悟し、図々しくも2つ質問をしました。
一つは、学校はどんなスタンス、立ち位置でこの会に立ち会うのか。
もう一つは、息子一人が魔女狩りに遭うことはないのか。
教頭は、学校は公共の機関なので、全ての子供が等しく過ごせるためにというスタンスでそれ以上でもそれ以下でもありません。
長く時間は掛けずに、本人たちに謝罪の場をということだけです。
というお話でした。少し安心し、最後にもしこの会で息子の更なる悪事がわかったら教えてくださいとお願いし電話を切りました。
あとは、会が終わるのを待つのみです。。。
さて次回、完結です!!