ORIGIN | 紙と、紙のまわり、日々の暮らし

紙と、紙のまわり、日々の暮らし

チハヤラボというユニットの主宰をしています。
紙と、紙の周りの日常、あれこれを書いています。

相変わらずの図書館通い。
今読んでる本のうち、季節ドンピシャなのがこれ。

中学生の頃から「本当にあった怖い話」略して「ほん怖」をバイブルのように読んでいる私。

…でもやっぱり怖い…。

一番イヤだったのがあざとい小口印刷で

これが
こうじゃ!!
(絆創膏付きの手ですいません)
夜仰向けで読んでるときに変な声出た!
くっそう…と思いながらも、これどんな風にデータ作るんだろ…と思っています。
ご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。


また、図書館以外でこんな本も。

 図案の参考に…と思って買ってみましたが

素敵なイラストに一気に吸い寄せられてしまいました。

色が無い状態でも見応えあります。

図形には意味があり、人の思いがこもって機能する、ということを感じました。


うちに来てそろそろ2週間になるトルコキキョウ。
名残花、といった風情になってきたので、一輪こんな感じでいけてみました。

植物の去り際って、それぞれが「こうします」と決めたようになってる気がして目が離せない。
特に花びらの散り方はどれも独特で、
思わず人が歳をとる様と重ね合わせて、パイセン勉強になります!という気持ちに。

本だけでなく、身近な所に学びがあるなあ、と思うこの頃です。