皆様、こんばんは。

自宅待機が無事に開けましたが、あまりライフスタイルは変わっていません(笑)

昨日今日は、「ケーキの切れない非行少年たち」を読んだり、ジオラマ制作の続きをしたり、スウェーデンから持ち帰ってきたスーツケースの中身の整理をして過ごしていましたが、やはり自粛で家にずっといるとなると、気になるのは運動不足

明日あたりから、少し足を伸ばして遠くへ散歩に行ってみようと思っていますニヤリ

 

さて、本日も12月に訪問したロンドンのHarry Potter Studioの連載の続きを共有させていただきます。

先日は、暴れ柳のあたりまでを記載したので、本日はウィーズリー家の展示から、アンブリッジ先生の部屋、魔法省、9と3/4番線を経由し、ダーズリー家のあたりまでを書かせていただきます。

それでは、早速まいりましょう。

 

ウィーズリー家

ハリーも何度かお世話になっているウィズリー家族のお家です。

決してドラコ一家のようにお金持ちではないかもしれませんが、とても暖かい雰囲気の家庭ですね照れ

画像ではお見せすることができませんが、実はこの展示内でも、映画内と同じように、包丁やスポンジなどが魔法の力で動いているんです。

 

そして、この近くにはスネイプ先生の同僚の先生がヴォルデモート卿によって殺害されたセットが。

この時代わりの杖を探していたヴォルデモート卿が、ルシウス(マルフォイのお父さん)のかっこいい、ドラゴンの取手付きの杖をバキっとその部分だけ折ってしまっていましたねガーン

 

アンブリッジ先生の部屋

アンブリッジ先生と言えば、無類の猫好きでしたねオッドアイ猫

しかし、アンブリッジ先生のこのピンクだらけの部屋は少しいただけないですね…(笑)

 

魔法省

魔法省の炎に包まれて人が出てくるシーンで良く使われているところですね(説明が雑ですね笑)

ああやって通学・通勤できたら楽そうですよねメラメラ

その前には、ハリー、ロンが変装して魔法省に侵入したときの衣装が展示してあります。

 

9と3/4番線

ここまでの展示を見終えると、広く解放された場所に出ます。

そう、あの9と3/4番線ですね。

カートに積まれた登場人物たちの荷物が沢山あり、写真を撮ることもできます。

なんだか、新学期に学校に向かう魔法学校の生徒みたい口笛

 

そして、ここでの一番大きな展示物は、もちろんこれ!

ドンっ!

ホグワーツ特急です。

写真だとそこまで大きさが分からないですが、実物で見るとものすごく長く、迫力があります。

ちなみに、実はこれ、中も入れるんです!

中はこんな感じ。

廊下はすごーく狭いです。

そして、ハリーとロンが1年生の新学期の時に座っていたコンパートメントが再現されています目

新幹線でもほぼ何も車内販売で買わない私からすると、羨ましい…

9と3/4番線の展示コーナーの最後は、最後のシーンで大人になったハリーたちが着ていた衣装が展示してあります。

ハリーポッターシリーズの最初の方で、てっきりハーマイオニーとハリーがくっつくと思っていた私。

最終的にたどり着いたカップルは予想外でしたが、微笑ましい限りでした恋の矢

 

バタービール

ここまでずっと歩き続けてきたので、一旦休憩。

軽くサンドイッチをつまみ、もちろんバタービールを頂きました。

USJと同じようにカップ付きのもあり、お土産用に持って帰れますが、あまり荷物を増やしたくなかったので、今回は断念…。

このバタービールに関しては、色々な味の感想を聞きましたが、これという味の上手い表現はできないのですが、意外に美味しかったですアップ

 

ダーズリー家

ここから少し外のコーナーになります。

ダーズリー家の展示で、中に入ることができます。

中に入ると、賢者の石の最初のあたりで出てきた、ホグワーツからの入学許可証の嵐。

見えにくいですが、もちろん上からテグスのようなもので繋がれています(笑)

 

おまけ?

禁じられた森のコーナーで展示されていた、唯一の謎展示物。

白いライトで照らされているので、恐らく守護霊だとは思うのですが、一緒に行った友人ともついぞ一体何なのかの答えは出ず…

もし、何かご存知の方いらっしゃったら、推測でも良いのでコメント欄で聞かせていただけると嬉しいですラブラブ

 

それでは、また明日!