床じゃないならどこにチョイ置きするのか | ミニマリストに憧れる マキシマリストの暮らし

ミニマリストに憧れる マキシマリストの暮らし

大事なモノは捨てたくない!
でもシンプルな生活はしたい!
そんなちぐはぐな感情を持つ、収集癖のあるマキシマリストの私が、
ミニマリストを装う毎日のお話です。

 

モノが多い家に住んでいます。
好きなモノは捨てたくありません。
そんなマキシマリストな私が
ミニマリストに憧れて、
ミニマリスト風に
暮らしていくお話。

 

 

ミニマリスト風を目指している私。

 

床にチョイ置きをしない」と宣言しましたが、では、どこにチョイ置きするのか。

 

 

外から荷物を抱えて帰ってきて、どこにも置かずに片付ける、っていうわけにもいきませんから。

 

私の場合、食品関係はダイニングテーブル。

その他のモノは、リビングテーブルの上に置きます。

 

玄関から直接収納っていうのもありますけど。

トイレットペーパーとか。

 

買い物袋に雑多に入っているモノは、とりあえずテーブルの上です。

 

なぜなら

テーブルに置けば、必ず食事の時に片付けるから飛び出すハート

 

寝室の棚なんかに置いてしまうと、片付けるのを忘れてしまい、眠る前に気づいた時は「眠いから明日にしよう」と思い、ループする・・・なんてことがよくあります。

 

その点、テーブルの上は食事の準備をする時に必ず目につくので、片付け忘れがあっても、その時に自然に片付けます。

 

あと、座らない

これも大事です気づき気づき

一度座ってしまうと、そこで動きが止まってしまいます。

 

そして、立ち上がるだけで大量のエネルギーを消費する気分に・・・。

気力・体力がなくなってしまうんです。

 

ワンクッションおくと、忘れたり、邪魔くさくなってしまうので、私は帰ってからそのまま片付けます。

家に帰って、落ち着くのは、モノを片付けてから。

 

「家に帰るまでが遠足です」という言葉がありますが、「片付け終わるまでがお買い物です」という感じですね。

 

後でやろう』は、ズボラな私には向いていない。

 

こんな性格を理解したうえで、自分なりの生活動線を作っていくことが、ミニマリスト風に近づくポイントかなー、と考えています。