結局のところ、自分は何も得られなかった。
就職も決まり、平穏な日常に戻った。そこそこ早いタイミングで、そこそこいいところに内定をもらい、それでも何も前進していない。
ただ、良いことを学んだ。
それは「自分を正当化すること」。
”自分が自分を信じられないで、誰が自分を信じられるというのか。”
誰かがそんなことを言っていたが、これはなかなかの至言である。
もちろん家族や親友、恋人、自分を信じることのできる人間はいるかもしれない。しかしながら、それらは全部有限で、親もいつかは死ぬし、友人だっていつまで友人をやってくれるかなんて、保証はできない。
生まれてから死ぬまで、ずっと自分を信じ続けることができるのは、自分だけ。自分こそが正義なのである。この世の正しいことは全部多数派に導かれてできた偽りなのだから、一人ひとりにとって正しいのは、他でもない「自分」なのである。
自分が好きで自分を護りたい一心で、そんな自分が認められたいから、ここにもう一度書き殴っていきたい。