当院では、物理療法と手技にて施術をおこないます。

物理療法は、超音波、干渉波、マイクロカレントをコンビネーションで身体の状態に合わせ利用していきます。

【超音波】
体の深いところまで暖める、神経を刺激して痛みを和らげる、組織を活性化させる、筋肉のコリをほぐす(マッサージ効果)、血行をよくする、硬くなった組織をやわらかくする、間接に溜まった老廃物を除去する。

【干渉波】
急性期には、鎮痛電流にて神経ブロックし短時間で鎮痛作用が期待できます。急性期以外は、低めの周波数で脳内よりエンドルフィン類の分泌を徐々に促進させ鎮痛作用を発揮させます。
(交感神経の興奮を抑制します)

超音波と干渉はのコンビネーションにて、筋肉と神経同時にアプローチをおこないます。

【マイクロカレント】
人体に感じない微小な電流(生体電流)を与える治療法。
1980年頃から国内外で研究が行われるようになった新しい治療法であり医療・スポーツ分野では積極的に利用されている。「鎮痛」「治癒の促進」が期待できる。

物理療法後には、手技にて強固な硬縮を改善していきます。


【治療の様子】

膝施術事例(ラグビー選手)



両足捻挫施術事例(ラグビー選手)
①右足患部へ超音波+干渉波
 左足にはマイクロカレント




②患部筋肉の起始部へのアプローチ



③手技の様子

 



腰部施術事例

①患部へ超音波+干渉波



②坐骨神経痛を除去 超音波+干渉波



③腰部への手技

 

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