おはようございます
我が家のプリンスアストラ君16歳
永遠の子犬顔で可愛くてしょうがないのですが
年と共に手を焼く時も増えました
子犬の頃からケージが安心の場所なので
私はケージは「安心の場所」だから「ケージの中には誰もは手を入れない」と決めていました。
昔はちゃんとコマンドの聞ける子だったので
アウト！とコマンドすれば嫌でも出てきたのですが
最近は耳も悪いのと老人性頑固症で出てきたくない時は絶対出てこない
少し手を入れて出そうとすると怒り狂います
ガルルルルルルル
ひー
怒ってるけどもう出かける時間なんだよー！
さっきまで外にいたのになんで出発直前にケージの中入るんだよー！！！
怒りに任せてガルガルしてたら頭がそり返っちゃってます
ひー
首が！！！
出発の時間もそうなのですが
一向に動こうとしない狂犬化した我が家のプリンス
首がそり返った状態で見てきます
少しでもケージに近づくとガルガルいいながらもっ
と首をそらす我が子
もういいから首だけ戻して
結局太郎が噛まれる覚悟で捕獲
見てこの不服そうな顔ーーー
出されたら大人しくなるので新しく買った猫用ベットに押し込まれ荷物と一緒に出発準備完了
(包まれている感じで身動きとりずらい安心感あり)
大変でしたー！！！
コレこの前のキャンプの時でしたが
キャンプ場では子供達に囲まれてなでなでされても大丈夫だった
なんだ君！！
今まで散々子供にガルガルしてきたのに
年取ると今まで出来てきたことができなくなって
今までしてきた事を忘れるってこう言う事なんですね〜
今度からアストラ君を連れ出さなくちゃいけない日は
朝からケージのドアは閉めて入れないようにしておこうと思います
最後に可愛いアストラ君で口直し
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