おはようございます
イギリスに行く事になり飛行機のチケットを取りました。
今回の目的地はStratford Upon Avon(コッツウォルズ地方)だったので
ロンドンかバーミングハムから移動になるのですが
ヒースロー空港は悪名高いのでバーミングハム空港にしました
ドバイでのトランジットもイギリス時代何回も経験しているので問題なし(だと思っていました)
小太郎君はもうiPad一個で何時間でも遊べる歳なのでおもちゃとかも必要ないですし
対策としてはiPadに映画をダウンロードしておくだけ
着替えも特に必要ないし楽なもんです
しかし最近こんなロングフライトしていなかった私はロングフライトの恐ろしさをすっかり忘れていました。。。
今回準備不足だと感じたのは
充電問題🔋 iPadの使用率が高く充電が持たない。しかし飛行機のUSBプラグはすでに壊れてい確率が高く使えなかった!携帯バッテリーパックが必要でした(太郎が持っていて使えなかった)
着替え問題。6歳でもコレだけ長いフライトだと着替えは予備も入れて2セットは必要だったかなと思います。
トランジットはリフレッシュの時間
今回はトランジットが1時間半とか短いフライトでした。トランジットは短い方がいいと思っていたのですが、1時間半だとゲート移動したらすぐに搭乗という感じで忙しいし、休憩という意味では時間が足りない。
合計22時間のフライトとかかなり地獄でした
エコノミーの足元は狭いし
食事はまずいし
エコノミーは水ですらボトルではなくコップで配られたので後で喉が渇いても水も飲めず
隣の人はでかいしなぜかフライト中一回も立ち上がらないし
後ろの人はガンガン席を蹴ってくるし
なんなのこの地獄
そして腹が立つと言えば太郎は学会から招待という形だったので1人悠々ビジネスクラスに搭乗
助けてほしい時居ないし
僕が持っておくよ!と言って携帯バッテリー持っていっちゃうし
ビジネスクラスは水はボトルで何本も配っていたらしく水ばっかりだななんて文句言うし
何よりビジネスクラスは先に搭乗で後からうちらが通ったらシャンパンなんか飲んで寛いでるし
小太郎君はダディの席がいい!ダディと座りたい!と駄々こね始めるし
自分が結構ギリギリだったので殺気を覚えましたね
逆に小太郎君は余裕でずっと映画見てたまに寝て
問題なく過ごしました。
あれだけ寝なくてもiPadあればご機嫌で座ってられるのって6歳意外とすごいです
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