キャンプ第8段: Bigriggen Park Reserve | 波乱万丈ダウンアンダー編

波乱万丈ダウンアンダー編

18歳で渡豪
13年住んだオーストラリアを離れ英国で優遊2年半過ごし
またオーストラリアへ戻ってきました。
宜しくお願いします

おはようございます

今月もキャンプ行ってきましたルンルン

今回選んだのはBigriggen Park Reserve
Scienic RimのRathdowneyにあるキャンプ場です。


Sceinic Rimって遠いと思ってて今までレーダーから外れてた。



今回は22Bを予約しました。

ちなみに22Aから下の川に行く近道が出来てて22Bの真横を通るので結構人通りが多い。
そういう意味では21Bの方がよさそう。


到着して1番びっくりしたのは広さ!
この地図では伝わらないアセアセ
そしてあまりにも人が多くて更にびっくりびっくり


100組以上のキャンパー達が居たんじゃないだろうか。。。滝汗
どこを見ても人人人!!!ポーン


すごーい!こんなに人ばっかりのキャンプ初めてびっくり


設営。
今回は1時間程度で終了。
だんだん慣れてきてる気がするピンクハート


キャンプ場内にあったバイクトラックへ
この後子供たちが沢山来て小太郎君も楽しそうでした。
(年上の子達ばかりで小さいのが話しかけてくるのウザそうにしてたけど(苦笑)


ワンズも落ち着いたし。


お散歩へ。。。
すぐに3歳児のイヤイヤが始まって結局どこにも行けなかったガーン


すぐに日は傾き。。。



キャンプファイヤーを楽しみました。
ちなみにまたファイターピットは付いていたので持参した新品はお蔵入り(笑



トイレお風呂は1箇所のみびっくり
そして22Bからは結構遠いです。

週末の午後は大混雑で順番ついている時も。。。

シャワーの水圧は素晴らしいウインク
ただメインの所では水温調節が出来ないので1人しかシャワーを使っていない場合熱い(日本人にはOKかも)

写真は簡易シャワー施設(男女兼用)
ここの方が綺麗だし、荷物置く棚もあるし良かったけど週末のみの使用みたい。
メインの方は古い。けど清掃は常にしていて清潔ではありました。

1ドル5分のシャワーでした。
5分は女性のシャワーギリギリという感じ。
太郎は小太郎君と2人で5分で済ませたらしいびっくり


日曜日の朝は100組以上のキャンパー達が撤収作業で土埃がすごかった。。。
おかげで私は久しぶりのアレルギー発症ゲホゲホ


しかし日曜日の午後からはキャンプ場に全体で10組弱しか居ないお願い
のんびりとして気持ちがよかったですOK
今回は3泊したんです。


キャンプ場では

坂を転がったって遊んだり


暖かかったので水遊びしたり


車の運転してみたり


野鳥観察したり



飛行機飛ばして遊んだり



ワンズの散歩に行ったりして過ごしました。


人が居なくなったキャンプ場にはカンガルーが出没したり

夜にはポッサムが遊びに来たりしました。

切り端の野菜とか果物置いておいたらこの人は食べ物くれる人だと思ったのか
最終日の夜は食べ物庫を漁られ食パンほぼ全滅タラー

野生動物に餌はあげちゃいけませんパー


撤収。
撤収作業は時間がかかるアセアセ
今回は中も外も土埃がすごかったので拭きながらの撤収結局2時間半くらいかかったかな。。。


撤収中見つけた食料庫に付いてた可愛い足跡。
うちのワンズと同じくらいの大きさなので
最初は誰ー!食糧庫漁ろうとしたの!!と思ったら
ポッサムの足跡でした爆笑


大人気のキャンプ場みたいで、週末は大混乱なので
パワーサイトの方がいいのかも
トイレは一箇所しかないし遠いので簡易トイレ持って行くのがいいですグッ


Rathdowneyの周りにはあまり何もないし
近くの街も散策するほどでもないというか。。。
散歩コースは国立公園内になっちゃったりでワンズは連れて行けないので
犬連れには逆にキャンプ場で遊ぶしかなかった。。。
ワイナリーもあったけど、土日のみだったりするので気を付けてください。
近くにあったThe shed  cafe(土日のみ)はおすすめですピンクハート

次はちゃんと下調べしてから行こうてへぺろ


通算キャンプ17泊
今回初めて新しい道具を調達しないでのキャンプ
必要なものはほとんど揃えたという事ウインク
しかし買って一年もしないランタンの調子が悪く交換してもらったので新しいランタンとのキャンプでした。
ランタン吊り下げられる物欲しいなキョロキョロ


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