おはようございます
コロナの話で毎日バタバタしているオーストラリア地方ですが
コロナコロナしていてもストレスが溜まるだけなのでさくっとフレーザー島最終日の話でも。
気分転換にお付き合いください。
最終日も朝はアパートでビックブレックファースト
前日の大宴会並みに頼んでしまった夕食の残りを持って帰ってきていたので
結構おしゃれな朝ごはんとなりました。
チェックインを終わらせ、ゆっくり目に出発します!
この日は満潮が5時ごろで1日に多少余裕があったんですよね
3日間乗りまくった4WDのレンタカーに乗り込み記念撮影
最終日行きますよー!
最初に寄ったのはWabby湖
ビーチからも、内陸部からも歩いて行かなくちゃいけないらしくて
どっちから行こうか迷って結局内陸部から行ったのですが。。。
ムッチャ遠かった!!!
地図ではこっちの方が近そうだったのに(こっちの方が近いことは近いらしいです)
駐車場から1kmくらいで展望台
よせばいいのに、ここから湖まで歩いて降りて行くと。。。
全部で3km弱の山歩きです
砂丘に湖。
砂丘の開放感が半端じゃなかった
湖はさらに降りなくちゃいけなかったし、みんな足下しっかりしてたから見ただけ(笑
すごく気持ち良かったけど、ちょっと見たいという気持ちでここまで降りてきちゃったという後悔が半端ない
次来るときは1日ここですごくくらいの用意をしてきたいと思います
途中デカいとかげが木にいた。
ゼーゼー言いながら車まで戻ってきました。
太郎はずっと小太郎君肩車しっぱなしタフなやつ。
車で東海岸に出てこの日も北上します
YidneyRockで一旦写真休憩
そしてこの日向かったのはEliCreek
ここも毎日観光ツアーの車がビーチにズラーっと並んでいます。
行くまで知らなかったんですけど、ここEliCreek(小川)じゃないですか?
私の川遊びのイメージって石がゴロゴロしている浅瀬でちょっと深いところもあるって感じなんですけど
ここは私の小川のイメージを覆しました
まずは遊歩道で上流を目指します。
そして浮き輪に浮かんでゆっくりと降りてくるというのがEliCreekの遊び方なのでした
水深はうちらの股下からおへそくらいまで
下は砂なので足も痛くないです
なにこのゆったりとした空間
しかし私たちは浮き輪なんて持ってきてないですし
しょうがないので小川の中を歩いて戻ってきましたよ
それでもまぁ楽しかったですけど浮き輪〜
そしてもう一つはこの小川、ムッチャ水が冷たいんです
最初足を入れたときは感覚なくなるかって思うくらい冷たい
マケンジー湖はあんなに暖かかったのに。。。
なので小太郎君は寒くて絶対水に入らないって言うし
私も寒くて水深までしか入りませんでしたよ。
10歳前後の子供は何度も浮き輪を持って上流まで行っていましたが
私たちは一回で十分
立ち去ることにしたのでした。
この時点で確か2時半くらい?
フェリーの時間は5時だったのでここからフェリー乗り場を目指しながら
途中マケンジー湖に寄れたらいいなーなんて思っていたんですけど。。。
ビーチからマケンジーはどのルートとっても時間かかるってこと忘れてて
結局マケンジーでは着替え休憩のみ
慌ててそのままフェリー乗り場に向かったのでした
フェリー乗り場についたらもう観光バスとかついていたので車内で待機していた私たち。
父殿がちょっと見てくる!というので行ってらっしゃーいと送り出すと
僕も行く!と言い出す小太郎君。
マミー行かないよ?ジージと行くの?と聞くと。。。
初めて(?)ジージに自分から抱っこしてもらってました
見てこのジージの嬉しそうな顔(笑
帰りのフェリーも同じルートだったので猫ちゃんがいました
帰りのフェリー2時にすればキングフィッシャーから出れたんですけどねー
そんなこんなでレンタカーを返却し家路に着いたのは6時くらい
長ーいながーいドライブをこなし無事帰ってきたのでした。
フレーザー島でのワンシーン
ずーっと雨続きだったのが嘘かのような晴天のフレーザー島旅行をお送りしました。
しかもこの1ヶ月後には世界はコロナの恐怖に貶められ、
オーストラリアが鎖国時代を迎えるとは全く予想していなかった。
この「出かけるな」令いつまで続くんだろ。。。
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