採用決定前提で始まる面接 | 波乱万丈ダウンアンダー編

波乱万丈ダウンアンダー編

18歳で渡豪
13年住んだオーストラリアを離れ英国で優遊2年半過ごし
またオーストラリアへ戻ってきました。
宜しくお願いします

おはようございます

 


実は就職先が決まりました〜ウインク

なので面接に話を早急に終わらせておこうと思います。



今回の仕事探しで個人病院の面接は一件のみでした。

オーナー獣医さんとメールでやりとりした後、直接面接。

これがむしろ普通だと思う。

 

病院は個人経営で民家を改装して獣医にした感じ。

今のオーナーさんになって10年以上

私こう言うこじんまりとした個人経営の動物病院では働いたことあまりないんですよね。

 

中に入ると受付の人も看護婦さんもすごくすごくフレンドリーピンクハート

そうそう、こう言うのが個人獣医のいいところだわ〜と思った。

 

 

そして始まった「面接」

 

 

まずは病院の案内から。

古いけど中は広くて必要なものは揃っている感じ。

 

 

そしてスタッフルームで座って面接を始めます。

 

 

仕事の面接ってどこも同じようなもの。

獣医の場合、今までの経験から話を膨らませることが多いです。

一番ストレスを感じたことを聞き、それに対しての対処を聞く

職場で人間関係が起きた時の体験談を聴いて自分が何をしたか聞く

自分が一番やりがいを感じたケースを聞く

自分が一番やりたくない仕事を聞くなどなど

 

私の中で一番の地雷の質問は

「あなたの理想の職場環境を説明してください」

 

 

これ、面接で聞かれたらやばいです。

本性出ちゃいますから(笑

もし私が経営者だったら絶対全員に聞いてやろうと心に決めている質問です(爆笑

 

 

で、ですね、今回の「面接」なんですけど

正直上にあげたような質問は一切聞かれませんでした(爆笑

 

 

もうね、話始めてからすぐにどんなシフトを組めるか

月に何回週末は仕事ができるか

いつから始められるかなどと

仕事を始めると言う前提で話が進んでいるんですよ滝汗



機会ができた時に「他にも面接があるので今すぐ返事はできません」と伝えることができました滝汗滝汗滝汗



あー、なんか流れに乗せられてそのまま契約結ぶところだった(笑

 

 

正直こんなに面接らしくない面接は初めてチーン

だれでもいいから来て欲しいという感じでが手に乗って見れました。

獣医不足、結構深刻ガーン



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