おはようございます
小太郎くんの離乳食について相談しに栄養士さんに会ってきました。
栄養士さんは今私があげている離乳食のメニューに多少難色を示していました。
パウチの離乳食ねぇ。。。
お昼はお出かけ先でご飯をあげてしまうのでぱぱっと綺麗に食べれるパウチ食をあげていました。
画像はお借りしました。
キャップを外してそのまま口をつけて赤ちゃんが吸えるようになっています。
最初はスプーンに入れてからあげていたのですが
赤ちゃんが自分で吸ってくれる方が綺麗に食べてくれるので最近はもっぱら吸わせていました
右上に４＋とありますがこれは４ヶ月からあげられるもの。
他に６＋、８＋、１０＋と月齢順にいろいろあるんです。
しかしこれはあまり良くない様子
栄養士さん的に、パウチ食品のいいところは
保存が楽
便利
汚れない
ということで、旅行中やどうしようもない時は使えばいいけど。。。といった見解でした。
逆に悪いところは
栄養が偏っている
果実が多量に入っていて糖質が多いものが多い
食べ物を見て触って食べるという経験をさせてあげられない
噛まないで食べるので口の中の筋肉が発達しない
だそうです。
栄養が偏っている
これはずっと心配していたんです。
で野菜も入っているんですけど、子供が食べやすいように甘い野菜が多いみたい
かぼちゃ、さつまいも、コーン、トマトがよく使われています。
あと絶対的にたんぱく質が足りないそうです。
果実が多量に入っているものが多い
これも月齢が下のパウチはりんごがメインだったりで糖分は多いです。
食べ物を見て触って食べるという経験
これは実は私自身あまり気にしていないというか。。。
手づかみでご飯を食べさせるのは個人的には嫌なんですよね。。。
でも指先を鍛えるのに食べ物を触らせるのは大切なんだそうです。。。
口の筋肉が発達しない
これは以外は以外にも一番ショックでした。
口の中の筋肉が今から発達していかないとどうしても発声が出来なくなり
言葉が遅くなる原因になるんだそうです
ちゃんと話せるようにするにはしっかり噛ませてあげましょうと言われました
帰ってきて太郎と話すと太郎も口の筋肉で〜のところでショックを受け
「しっかり噛ませる」ために吸うパウチ食品は今後辞めようと決心。
心を入れ替えて小太郎くんの離乳食について考えることにしました。
つぎはどんなご飯をあげたらいいのかオススメされた食べ物を紹介します
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