赤ちゃんスイミング | 波乱万丈ダウンアンダー編

波乱万丈ダウンアンダー編

18歳で渡豪
13年住んだオーストラリアを離れ英国で優遊2年半過ごし
またオーストラリアへ戻ってきました。
宜しくお願いします

おはようございます

 

 

昨日はオーストラリア地方ANZACデーで祝日でした〜

何の日かというと。。。えーとキョロキョロ

オーストラリアとニュージーランドの兵士たちがたくさん亡くなった日?

ま、そんな感じで戦争系のメダルを付けた陸軍・海軍・空軍のパレードがあったり

一日中どこかで軍服を着た人がいましたよ。

 

我が家にはあまり関係ない話なので通常運転といきます〜

 

 

小太郎くんは生後6ヶ月くらいからスイミングを始めました。

オーストラリアでは生後3ヶ月くらいからスイミング始められるんですよパー

 

スイミングと言えばもちろん泳ぎを勉強すると思うかと思いますが

生後3ヶ月から泳ぎを教えることは無意味と感じる人もいると思います。

 

しかし、赤ちゃんのスイミングは「泳ぎ」を教えるためにしているんじゃないんですよ!

 

家にプールが付いている家が多いため、

間違って落ちた時に「自力でどうにかできる力」を付けるためのスイミングなのです。

 

 

始めは水中で息を止めるということから覚えさせるんです。

赤ちゃんはお腹の中では水の中で漂っていたので水の中で息ができないということが分かりません。

だからゆっくりと、怖がらせないように水の中では息を止める訓練から始めるんです。

あとは水の中で足を蹴って動くとか

水に飛び込んだら体を回転させてプールの縁にしがみつく訓練とか

浮身の練習とか。。。

 

 

それを楽しみながらできちゃうのが赤ちゃんスイミングなのですチョキ

 

 

 

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まずはカップで水を掛け合い、水に慣れていきます

先生大好きニコニコでニコニコな小太郎くん

 

 

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子供スイミング専門のプールなので水温はなんと32度!

それでも赤ちゃんは脂肪が少ないので30分のスイミングのあとは寒くて震えていたりします。

 

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これはプールの縁から「落ちて」「自分で縁に戻り」「しがみつく」練習

 

むちゃくちゃ楽しそう(笑

視線の先はもちろん大好きな先生なんですけどね〜

 

 

どんどん大きくなっていく小太郎くん。

 

 

たくさんのことを体験して吸収して成長していって欲しいですハート

 

 

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