首が痛い | 波乱万丈ダウンアンダー編

波乱万丈ダウンアンダー編

18歳で渡豪
13年住んだオーストラリアを離れ英国で優遊2年半過ごし
またオーストラリアへ戻ってきました。
宜しくお願いします

おはようございます。

1週間前の話です。


なんとも調子がよくなかったアストラ。
ご飯もイマイチ食いつきがよくなく、お腹が痛いのかプレイバウをよくしていたので
そろそろお風呂に入れなくてはいけない時期だったのですが少し延期したのでした。

元気がよくなってきた火曜日、思い切って3ワンズを洗った私。

いつもアストラを最初に洗い、最初に乾かす私。
特に問題なくアストラ、EVO、チェスターとどんどん洗いどんどん乾かしていました。

最近涼しくなってきたので一日中布団に入って寝ていることも珍しくないアストラ。
この日もシャンプー後布団に入って以来出てこないアストラをなんとも思っていませんでした。

太郎が帰ってきても布団から出てこないのを不思議に思いアストラを確認しに行くと
布団のしたでガクブル震えながら丸くなっているアストラを発見。
シャンプーで冷えたのか、お腹の調子が悪くなったのか、
温めながら抱っこしていると震えも止まったのでこの日は様子を見ることに。

次の朝、水曜日。元気よく歩いていたので仕事場に連れて行った私。
一日中寝ていたアストラですが、特に問題はなく。。。
しかし帰りに、車に飛び乗ろうとして躊躇しているのを見て
やっぱり本調子じゃないから検査しないとと思っていたのです。

その日は太郎の仕事場で学会があったので太郎の仕事場に車を止めた私。

車に乗るのを躊躇していたので、アストラは抱っこして降ろそうと思っていたのですが
ドアを開けた瞬間、太郎の仕事場にきた興奮からジャンプして降りたアストラ
着地した瞬間「ギャンっ!」と悲鳴をあげたのでした。

アストラは正直とても甘えん坊で、ちょっとしたことで歩けなくなる子なんです。
でもキャンキャン言うことはほとんどない。

あまりにもひどい悲鳴に何か起きたことを瞬時に感じた私。

この時アストラはとてつもない痛みに耐えながらも、
できるだけ私の近くに寄り添おうと必死でした。

太郎が検査するから治療室のテーブルに乗せても
アストラは必死に私の元に戻ってこようとする。。。(涙

アストラは普段は聞き分けのいい子なので
治療室のテーブルの上では普段は動かないのですが、もう痛みでパニックのようでした。

こんなアストラを見るのは初めてで、不安でいっぱいの私。
太郎はアストラの頚椎が心配でCTとMRIを取る予約を取り、痛み止め開始。

痛み止めが効き始めると一気に元気になったアストラ。
ご飯もいつも通り食べたのでちょっと安心していたのですが
次の日のCTで衝撃的な発見をすることになるとは。。。

続きます。。。

↓ ポチッと宜しくお願いします