2024年2月12日に開催されたシンポジウムの報告です。

 

残念ながら、講師で参加される予定だった鈴木先生が急病で欠席となってしまいましたが、当日は満席となる大盛況となりました。

 

 

ただ鈴木先生が用意された資料がありましたので、第一部はその資料を参考に当会代表松永が合理的配慮条例の全国的な動き、内容、今後に向けて解説しました。

 

 

第二部ではゲストの小川原寿恵さん(茅ヶ崎寒川地区自閉症児・者親の会副会長)、宮代都師洋さん(香川・宮代肉店店長)、倉金彌光さん(茅ヶ崎若松郵便局局長)、桐山章伸さん(豆のさがみや社長・茅ヶ崎商工会議所副会頭)、豊嶋太一(CGH事務局・車いすユーザー・茅ヶ崎市議会議員)それぞれに、これまでの経験や実際にどんな配慮を行っているのか、どんな配慮が必要かお話しいただきました。

 

 

また当日ご参加いただいた茅ヶ崎市障害福祉課の皆さんから、障害者支援アプリ、みんなにやさしいお店シールについて説明をいただきました。

 

 

当日はお越しいただいた皆様に「豆のさがみや」さんからお豆をいれる特製の小袋、鈴木さんの資料などをお渡ししました

 

ご来場いただき誠にありがとうございました。

 

 

【CGH】茅ヶ崎市合理的配慮促進条例を考える会は、今後もさまざまな活動を通じて茅ヶ崎市に茅ヶ崎市合理的配慮促進条例(仮)の制定を目指していきます。