2016年10月21日に、最初のAIの記事を書きました。


ブログを書くためにAIについて調べるうちに、これは19世紀のイギリスの産業革命に匹敵する大きな


変革の波が来ると想像しました。


その後、各種雑誌や、テレビ、インターネット上でAIに対する過剰な評価も目にしました。


いわく、人類から仕事が無くなるとか、今の仕事の7割が消えるとかです。


果てはSF映画の「ターミネーター」のように世界が乗っ取られて人類がAIの下僕となるのではないかといった


過剰な反応まで目にしました。


そういう多数の意見の中で、ある記事を見て非常に納得できたのでご紹介します。


国立情報学研究所教授・新井紀子先生がデイリー新潮に書いた「なぜ人工知能は東大に合格できないのか?」という記事です。


その内容を簡単にご紹介します。



『いずれ人工知能(AI)が人間の能力を超えると語られる昨今、AIが東大に合格するのは簡単そうだが、


挑戦して分かったのは、AIの弱点だった。


5年間、模擬試験を受けさせ、偏差値も少しずつ高くなり、有名私大に合格できるレベルには達したが、


東大合格レベルには遠かった。


ある種の問題には対応できても、所詮AIには読み解けない問題が多数あることが分かった。


AIにはできることと出来ないことがある。


AIのおかげで人間が労働から解放されることも無い。


しかし、一定の仕事はAIが代替するようにはなる。


2009年当時、私は数学者として、大勢のAI研究者と話して、これらの研究者の言うことが10%でも達成されれば


ホワイトカラーの仕事の半分程度はAIに代替されてもおかしくないと思った。


これは同様の予測としては世界で初めてのものだった。


ところがこの本は書店でビジネス書ではなくSFの棚に置かれてしまった。


世界が今のまま続いていくと思っている教育界、企業も政策も変わらない間に、お金もデータもAI開発したところに集まってしまう。


日本の企業がそれに対応できなければ、買収または吸収されて、サービスの対価として日本から吸い上げられたお金も、


外国へ流れていってしまう。


労働の二極化


それでも労働は残る。


創造的な能力と重い責任を要する仕事。


KYすなわち空気が読めないAIには出来ない仕事。


そういう人間にしか出来ない仕事があるので、それを低賃金で下請けさせるという理由で残る。


仕事全体から真ん中部分がAIに奪われ、人間が担う労働は上と下に二極化される。


結果、失業と人手不足が同時に起るという最悪のシナリオが現実になる。


AIには、実はたいしたことは出来ない。


データ分析や最適化は出来る。


つまり道具にすぎないAIには負えない責任を負いながらAIを使いこなす人が不可欠である。


このままエネルギー問題を最適化したり、自動運転でリスクを分散したりするためにはAIを使いこなせる人が必要である。


それは原発の取説を読める人が必要であるのと同じだ。


そういうことを本に書いた。


ただ、だれも実用書だと思ってくれない。』


(以下、Ⅱに続く)


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漢検・英検・数検・準会場




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体験談は2017年卒塾生のものです。

【体験談・No.7】M・Y君

僕は、プレ入試で学力は、A判定だったけれど、内申平均が3.3と悪くC判定で、総合C判定でした。

那覇西高に受かるためには、この結果だと、学力で、高得点を取るしかありませんでした。

それを支えてくれたのは、塾の先生方でした。

分からない問題を一生懸命教えてくれて、よく分かるようになりました。

そのおかげで、那覇西高に受かることができました。

僕は、本当に、塾の先生方にとっても感謝しています。


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【体験談・No.6】U・Aさん(金城中)

最初この塾に来た時は友達もいなくて、正直不安でした。

しかし、この塾をやめずにがんばったらいい事がたくさん起こりました。

友達もできて、席次も上がりました。

高校受験本番の1日目は、がんばってもとけなくて、とても辛くて落ちる事しか考えきれませんでした。

2日目は面接でとてもがんばりました。

それでも落ちる事しか考えきれず、毎日寝れなかったです。

合格発表の時、自分の番号があることに気づき、おどろきました。

もし塾を辞めてたら、合格できてなかったかもしれません。

今はこの塾が大好きです。

1年間お世話になった先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。


<U・Aさんはとても真面目な子で那覇西高校で大学進学目指して頑張ってほしいと思います。>

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【体験談・No.5】Uさん

私は、中学1年生の時に中途半端に良い成績をとったことがあり、それ以来「自分は勉強しなくてもやっていける」

という考えを持つようになりました。

しかし、そのまま成績が上がることはなく、受験生になりました。

周りが受験を意識して成績を上げていて、私も焦ってきました。

そんな時、友達に智学館を紹介され、今からでも間に合うかなと不安になりながらも、入塾しました。

最初はやる気を出せず休む日もあったけど、どんどん勉強するペースが身に付いてきました。

そして、成績が1年の頃よりも良くなってきて学年席次1番にもなりました。

推薦をいちかばちかで受けてみて、合格が分かった時は、3年からでも本気を出せて良かったと思いました。

高校でも頑張りたいです。


<那覇高校へは、中学校から5,6名が推薦を出したそうですが、推薦合格したのはUさん一人だそうです。>

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【体験談・No.4】K・Nさん

私は、勉強がとても嫌いで、学校以外では全然勉強をしていませんでした。

学校の授業も全然分からず、テストでは、学年ではワースト10に入ったこともあり、勉強をする事をあきらめていました。

しかし、中三の夏を過ぎた頃から、このままだと○○高校などしかいけないと思い、智学館に入塾する事に決めました。

すると、学校ではできない、一人一人にていねいに分かりやすく教えてくれたので、分からなかった所もどんどん分かる

ようになり、学校の授業よりも塾に行くのが楽しみになっていました。

そして、他県の私立小林西高校に合格することが出来ました。

先生方、本当にありがとうございました。


<※今の学力は問いません。全力で勉強したい子を募集しています。>

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【体験談・No.3】M・Oさん

私は中学校3年生の夏休み頃に塾に入りました。

塾に入って、最初の頃は家庭学習もしていたのですぐ席次があがりました。

席次が上がったので少し気がゆるみ家庭学習をしなくなり、

席次が伸びなくなってしまったことから続けることの大切さを学びました。

また、それを学んだ事で受験勉強にもいかすことができました。

私は、計算がニガテだったけど計算の簡単な方法とかも学べたので計算もだんだんできるようになりました。

このように、塾でわからない人がいてもその人に合わせた説明とかでわかりやすく説明してくれたので、

この塾に入ってよかったなと思いました。


<M・Oさんは那覇西高校に進学して頑張っています。>

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【体験談・No.2】Nさん(鏡原中)

私は中3の夏休みに受験勉強のしかたがわからなかったので、入塾しました。

最初は塾長が怖かったけど、話していくと、とても話やすかったです。

いつも、授業中うるさかったりして怒られることもあったけど、楽しく勉強することができました。

興南高校を受験したときも、分からない所もあったけど、先生方に教えてもらい、合格することができました。

ぎりぎりにスタートした面接練習も当日はちゃんと受け答えできたのでよかったです。

4月からいいスタートをして、充実した高校生活を送りたいです。

ありがとうございました。


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【体験談・No.1】C・Iさん(24)

私は事情があって高校に進学しませんでした。

そこで、高卒認定試験を受験しようと思い、智学館に通い、約1年で8科目合格しました。

自力では解くことが難しい問題も、先生方のていねいな教え方で解けました。

「高卒認定」合格後も引き続き、大学受験の勉強をして、沖縄大学の法経学科と、福祉文化学科に

合格することができました。

大学入学後も、勉強をがんばりたいと思います。


<勉強を始めるのに年齢は関係ありません。

「高卒認定」クラス、「過卒」クラスには20才を過ぎた方もいます。>

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