最近、快感なニュースがある。日本人三人がノーベル物理学賞を受賞した事である。
もうひとつイタリア、セリエA ミランの本田圭佑が10月22日現在7試合で6ゴールと得点王争いに絡んで大活躍しているニュースである。
特に本田の活躍は「カイカン」である。
ニュースでいわく、「ミランを救う、同点弾にイタリア紙評価は「7.5」いずれもチーム最高点。」
さらにニュースタイトルが踊る。
「本田に「8」点と異例のイタリア紙高評価」「今季最高のプレー」「監督はもはや本田なしではいられない。」
これだけ高評価、最大級の賛辞が続くのである。
日本人としてこれ程うれしいニュースはない。
こういう記事を続けて読むとストレスも吹き飛ぶのである。
さらに続く、名将スパレッティ氏も称賛する本田のポテンシャル、「彼のプレースタイルには驚かされた。」
そして2得点の本田に元イタリア首相のベルルスコーニ会長”直電で祝福”、
近年のミランでトップ3に入る得点力に「この日本人はミランで一番活躍している。」
あぁ、「カ、イ、カ、ン」自分がほめられるよりうれしくて、気持ち良いのである。
ただ、サッカー記事を7、8本読んで悦に入っている。
自分は「大丈夫であろうか?」少し心配になる。