こんにちは！智学館です！
プロ野球のセ・リーグの首位争いが熱を帯びてますね。
一時、5.5ゲーム差に離されていた我が阪神タイガースは、３連勝で３ゲーム差まで近づいてきました。
この状態はいつまで続くのでしょうか？
楽しみで仕方ありません。
では本題に入りますね。
10年ほど前ですが、成功と失敗について会社経営者の方々が４名で対談している動画を見ていたのですが、そのうちの一人の方が「失敗する人は無駄な時間を過ごしている」と言われていました。
確かにそうで、勉強でも同じことが言えると思います。
たとえば定期試験に向けて勉強するとき、最終的にいい結果を残す子たちは、自分の目標点に向けて何をどのようにやればよいかを具体的に決めて、途中でなんらかのイレギュラーがあってもそれに臨機応変に対応しながらまっすぐに進むことができます。
ところが、いい結果を残せない子たちは無駄なことを多くやっています。
テレビを見たりゲームをやったりスマホをつついたり、勉強のやり方を見ても、試験が近いのにノートまとめをしたり、明日から試験というのに提出物を埋めたり、全く計画をたてていないために起こってしまう当然の現象です。
全く関係ない話ですが、先ほどの動画の中である方が次のように言われていました。
「フランチャイズでうまくいかないヤツは何をやってもダメ」
ちゃんとした看板も商品も揃えてもらってできない人は能力がないってことらしいです。
塾にもあてはまるのかな？
たぶん物を売る商売と違って、ある意味人が商品だからあまりあてはまらないっていう人が多いかもしれないんですが、人を育てることができない経営者はやっぱりダメなのかもしれませんね。
これくらいにしておきます（笑）