あの時
私と主人は立体駐車場の車の中に居ました


体調不良で早退した主人と病院に行くため待ち合わせて病院に向かうところでした


鬱病の再発
この後、再々発、再々々発・・と続いていくとは思いもしなかった


鬱病の負のオーラは恐ろしいです
負のオーラに負け
追いつめられた私は
楽になりたくて
逃げることを考えるようになっていました


3月11日には
長い闘病のことが思い出されます





あの時に逃げなくて良かった
生きていて良かった