13日の退院後3~4日は元気だった主人

それが、テレビも見なくなり日中はほぼ寝ている状態に


もう、マイナスのオーラ出しまくりで

主人に話をすると、移るんじゃないかと怖いくらいでした



話を聞いてあげた方が良いのはわかっているのだけれど

私は、自分の体調第一なのでバリヤーを張っていた感じです


転院先の予約が2週間先だったので

それを待つ間、不安なのか一日考えているように見えました




そして、ある朝

「しつこいようだけど、12月の休職期限まで休職していて

我が家の家計は大丈夫なの?」と聞かれました


「何とかするよ」(何とかしないとね)と答えると

「わかった」と


その後すこし体調が良くなったように感じたので

それを気にしていたのか

期間ぎりぎりまで頑張ってくれるのかと思っていましたが

違ったようです



25日、転院先での初診日


主人はよくしゃべりました

でも要領よく話せないのもあって時間がかかりました


医師の「入院中はどう感じていたか?」の質問に

もう話した入院する時からの事を話始めるし


途中で「復職を前提とした休職」「今回の休職」と

言い分けていることに気付きました


そして「もう復職をする気持ちはない」と


休職期限には間に合わないだろうとは思っていましたが

「もしかして」の気持ちはあった私


もう決めちゃったのね

その方が気持ちは楽だと思うけど


確かにまだ何もやる気になれないとは言ってたけど



つづく・・・・