もちろん、初孫である我が子・わさを見るために。
とは言っても、我が家は狭いので、気を使ってくださってホテルでの宿泊。
日中は観光して夕食後に来訪というパターン。
わさには数日前から直前まで｢おじいちゃんとおばあちゃんが来るからね～。おりこうさんにしないとね～。｣と言いまくってたせいか、大人しくしてました
お義母さんに抱っこされスヤスヤ寝てたり、ベッドに置いても泣かなかったり･･･ホントうちの子か!?と疑いたくなるほど
私も旦那さんも外面よい子だったようだからしっかり遺伝子したようです
ご両親が帰った後はグズり魔に戻ったのは言うまでもありません
で、ご両親が帰られた翌日の1月20日、大好きなKANさんのライブに行ってきました
チケット発売は妊娠中だったので、いつ産まれてその時はどんな時期なのかわからないから最初から諦めてました。
だけど旦那さんが友人から内緒でチケットを譲ってもらい、元旦にお年玉としてプレゼントしてくれました。
チケットは二枚。
KANさんがきっかけで出会った訳だし、出来れば一緒に行きたいと考えたちふみん。
札幌市内の託児所をネットで検索。
２ヶ月からOKと書いてるとこと、０歳からと書いてるトコがあり、０歳のトコに電話で聞いてみると、やっぱり２ヶ月からとか６ヶ月からとかで撃沈
ベビーシッターも調べたけど高すぎる
ふたりで行くのは断念して、お言葉に甘えて私のみ行くことに。
旦那さんはわさと二人になるのが嬉しそう。
･･･今までお手伝いはお願いしてたけど、全てを任せた事がないからかなり心配
しかもオフ会もチラッと参加することにしたので、結構な時間１人で見ることに。
そして当日。
行く準備始めるまで親子３人ダブルベッドで川の字になり昼寝。
私はほぼ眠れず、ひとり起き抜けてシャワー。
シャワーから出ると、さっきまで寝てたわさの泣い声が聴こえる･･･
急いで下着だけ着て寝室を見ると、泣いてるわさの隣で気付かず爆睡の旦那さんを確認。
マッハで服を着てわさに謝りながらあやすちふみん。
･･･ホントに預けて大丈夫なんだろうかと不安でいっぱいになりました
さすがに時間が押し迫り、旦那さんを叩き起こしあやすのをお願いし、なんとか準備完了。
･･･気が付けば、わさが産まれてから始めて化粧しました
買い物はもちろん、病院行くときも初詣もスッピンでした
玄関まで旦那さんに抱っこされ見送ってくれたわさ。
ずっと私の胸を見てました
･･･｢私の食料がどっか行っちゃう｣と思ったのかな？
後日談、私が出かけた後しばらく泣いてグズったようです。
まぁ、ミルク飲んだら落ち着いたようですが
０時近くに帰ってきたら、お父さんに抱っこされ大人しくしてたわさ。
お母さんはすぐさま服を脱ぎ、はりまくったおっぱいを搾ろうとすると、母乳パットは限界、ブラジャーとキャミソールまで濡れ濡れになってので着替える事に
着替えてる最中も、何もしてないのに、母乳がこぼれだしてきてあたふた
モスコミュール一杯飲んできたので、わさにのませるわけ行かず、搾って廃棄処分しました。
父子のお留守番が無事に終わりご満悦の旦那さん。
育児の大変さより、愛娘と一緒にいる嬉しさの方が強かったようです
私は久々のお出かけで気分転換は出来たけど、やはりずっと心配だったし、おっぱいトラブルが怖し、何より疲れが半端ないので、しばらくはお出かけはいいかなって思いました
気が付けばわさも生後１ヶ月半。
オムツ替え毎にしてたうんちも１日1～2回になりつつあります。
早く親子でライブに行ける日が来るといいな
