クスコの踊りが見たいなら、
Centro Coszo de artenativo(クスコ先住民芸術センター)がおすすめです。
観光客向けの劇場ですが、クスコでしか見られない
珍しい踊りが生演奏で見られます。
場所はクスコ市街の中心に近いソル通りにあります。
18:30開場
19:00 ~20:15 までがショーです。
ちゃんと時間通りに始まります。
入場料は25ソーレスです。
ショーはスペイン語と英語の二か国語で1曲、1曲説明が入ります。
すべて生演奏です。
2009年に来たときはオーケストラボックスのように舞台前に隠れて演奏していましたが、
今回は舞台奥に演奏者がいました。
クスコの踊りは激しいものが多く、スカートをくるくる回しながら、
飛ぶようなステップで踊ります。
高度3200メートルで、この激しさ。
本当にすごいとしか、言いようがありません。
ペルーの踊りは
踊りが違えば、衣装も違います。
華やかでカラフルな衣装で各地方の踊りが繰り広げられます。
説明→踊り→説明→…と最後まで突っ走って、
「これで終わりです」と時間通りに終わります。
あれ?もう終わり?とあっという間です。
このセンターには衣装の“博物館”も併設されています。
博物館といっても小さな部屋に各地方の衣装を着たマネキンが飾ってあるだけなのですが、
これが怖いっ!
いや、ちゃんと男女ペアで珍しい衣装が、その地方名と並んでいて、
とても興味深いし、参考&勉強になるのですが、
何で、ペルーのマネキンってこんなに怖いのでしょう(笑)
では、どうぞっ!
ヤウリ
チュンビビルカス
ティンタ
帰りは広場の見えるレストランでスープとホットワインをいただきました。