先日、マリネラ リメーニャの先生に誘われて、
ママ マリネラに行ってきました。
ママ マリネラ⁈
初めて聞いた時は、
なんじゃ、そりゃ?
と思いましたが、
その名の通り、ママのマリネラコンクールです。
参加条件は
ママで、マリネラ ノルテーニャのコンクールに一度も出た事ない人。
私は参加資格がなくて残念。
コンクール出てますからね。
コンクールと言っても、パーティーのイベントみたいなもので、
生演奏を聴きながら、お酒を飲んだりおしゃべりしたり。
「ゴルペ ギターラ イ カホン(GGP)」は一番賑やかに
飲んで騒いでいました。
GGPからは何人か参加したのですが、
我らが先生ネストルの奥さんパティも無理やりエントリーさせられました。
マリネラはノルテーニャはおろかリメーニャも本当に全く踊りません。
「踊れない、できない、嫌だ!」ものすごく抵抗して、顔が青くなるほど緊張して、かわいそうなくらいでした。
でも、始まったら、ちゃんと踊れてしまうのがすごいところです。
そもそも、マママリネラはいつも子供に付き添って、子供の為に最大の尽力を惜しまないママ達に、マリネラを楽しんでもらい、コンクールに参加する雰囲気も味わってもらおうと始まったとのことです。
息子と踊ったあと抱き合う親子。
こういうのいいですよね。
全くマリネラは踊れないはずのママ達ですが、
何年も毎日の様に子供の練習を見て、コンクールに付き添ってすべて見ているからでしょう。
みなさん、踊れてしまうのがさすがです。
来年はパパマリネラもしようかしら、
と主催者が言っていました
なんと、1,2,3位をすべて独占。