こんにちは、ちっふぃーです。

 

 

 

私がオンラインの世界に夢中になったのが小学生のとき。

 

 

 

学校でも数少ない友だちとしか会話ができなくて

とにかく大人しい引っ込み思案な子どもだったんですが、

オンラインではたくさんの人と関われたんですよね。

 

 

 

そんなオンラインの夢中になったきっかけが

小学校の夏休みのときに叔父の家で遊んだ

パソコンゲームだったんです。

 

 

 

当時は家にパソコンもなかったし

「そもそもパソコンって何?」っていうレベルだったので

叔父のおかけでパソコンの存在を知ったようなかんじです。笑

 

 

 

ちなみに、この前実家に行ったときは

まだOSがWindows Meだった。笑

(...過去にタイムスリップしたのかな?)

 

 

 

あとね、私の家のルールなんですけど

ゲームも禁止、漫画も禁止だったんですよね。泣

 

 

 

子どもにとっての娯楽という娯楽を

すべて経験してこなかったんですよ。

 

 

 

お友だちの家に遊びに行ってゲームしまくるとか

美容院行ったら「ちびまるこちゃん」読みまくるとか

そんな子ども時代を送っていたんですよね。

 

 

 

だからこそ、叔父の家は楽園でしかなかった!

 

 

 

日曜日の朝早くから叔父の部屋に行って叩き起こして

パソコンの電源を入れさせる。。笑

 

 

 

それで「りぼんわくわくステーション」って検索して

りぼんのサイトに入ってゲームを楽しむんですよ。

(検索力ある子どもだな。笑)

 

 

 

ケーキつくるゲーム、メイクするゲーム。

小学生の女の子の"好き"がぎっしり詰まった

ゲームがとにかくいっぱいでした!

 

 

 

でね、今は遊べないんですけど

なんとなんとYouTubeにあったー!

 

 

 

【2003年の】愛里のわくわく★クッキング 【FLASHゲーム】

 

【2004年の】キラキラ☆メイクアップ 【FLASHゲーム】

 

 

 

これですよ、このカワイイがいっぱい詰まったかんじ!

 

 

 

りぼん読んでいなかったというか、家のルール上読めなかった。

 

 

 

だから、ゲームはただただ夢中になっていました。

 

 

 

さらに、、

一通りゲームを楽しんだら何かに挑戦してみたくなった。笑

 

 

 

りぼんゲームって「楽しい」は感じられるけど、

なんとなく目にみえる成果ってなかったんですよね。

(そりゃそうだ。)

 

 

 

それでやってみようって思ったのがタイピングゲームだったんですよ。

 

 

 

当時、パソコンクラブに入っていたんですけど、

そのときに先生に紹介してもらったのが「ゆびまるくん

っていうタイピング練習ソフトでした。

 

 

 

まぁ学校では恥ずかしいくらいに文字を打てなかったんですけど。。

 

 

 

最初は、ひらがなとか簡単な文字をタイピングするところからスタート。

 

 

 

でも、子どもだから上達もかなり早いから

あっという間にタイピングできるようになるんですよね。

 

 

 

それで「ランキング入り目指してやる!」って思ったんです。笑

 

 

 

何回も挑戦しているうちに少しずつランキング順位が上になって

自分のニックネームとプラムのアイコンが目立ち始める。

 

 

 

なんと、夏休みの間に1位を取れるようになったんですよね。

 

 

 

そうするとね「おめでとう!」とか「どうやったら速くなる?」

って聞いてくれる人がたくさんいたんです。

 

 

 

私に興味を持ってくれる人なんて学校にはいなかったし、

親や知り合いも可愛くてハキハキ喋る妹にしか興味を持っていなかったので。

 

 

 

オンラインの世界だったら、今の私のままでもいいって感じたし

世の中には私に興味を持ってくれる人っているんだなって感じたんですよね。

 

 

このときのお話は音声でも語っています。

 

 

 

とにかくたくさんの人と関わっていることに感動したし

めちゃくちゃ嬉しかったんです(´;ω;`)

 

 

 

オンラインって夢のある世界だよね。

 

 

 

今の時代、SNSで簡単に人と繋がれる。

結婚とか恋人を見つけるのもアプリ。

 

 

 

普通に暮らしていれば会ったことのない人とも

会えるようになるし、一緒に仕事をすることもある。

 

 

 

オンラインって可能性に満ちあふれてるよね。

 

 

うん、そんなかんじで当時を振り返りつつ

オンラインのよさを語りました。

 

 

 

では、また次回!