ハートケアセラピスト

池田ともこです

 

 

なんだか、やる気が出ない

なんてことはないですか?





お家にこもることが多くなり

お仕事をされている方も

リモートが多くなりましたよね

 

 


さて、お家にいるとどうしても

人と話すことが少なくなります。

 


 

子育て終了主婦

今まで帰ってくる子供たちのために

日々のご飯や何気ない会話で

なんとなくやり過ごしてきたかも

しれませんが

 


 

夫婦ふたりだと

会話も弾まない?

食事も作りがいがない?

なんてことに・・・

 


 

ご飯時間が味気ないと

がんばって食事を作っても

「おいしいな!」という

感覚が減ってくるかもしれません

 

 


食事のおいしさは

香りを楽しむことです

味は舌や歯で感じる食感と

鼻で感じる香りが

味覚となります

 

 


空しい、寂しい、つまらない

不安、孤独・・・

などの気持ちがあると

食べたものの味があまりわからない

おいしいかどうか考えない

無意識で食事をしてしまう

かもしれません

 


 

それは「脳」のストレスです

人と会話したい

外に出て解放したい

趣味を楽しみたいなどの

今までの当たり前のことが

できなくなることで

不自由さを感じてしまうからです

 

 


こういうことにストレスを感じる人は

自律神経のバランス

崩しやすいかもしれません

自律神経の働きが低下すると

生活習慣病のリスクが上がります

 

 


あまり疲れを感じなかった人が

やる気が起きない、倦怠感

味覚、嗅覚障害、不眠などに

繋がる可能性もあります

 


 

これらの症状は

脳への血流も悪くなり

表情も乏しくなってきます

 


 

自律神経の働きは

年齢と共に低下していきます

ですから、若いときに比べて

疲れやすいのは

そういう理由もあります

 

 


でも、その逆に

多少不自由なことがあっても

家にいて過すことは

それほどストレスに

ならない人もいます

 


 

何が違うの?

 

 


理由はいろいろあるでしょうが

① 自分なりのストレス解消法がある

② ストレスを解消できるツールを持っている

③ そもそも家にいるのが好きな人

や自分の状態がわかり、ストレス発散が

上手な人もいます

 


 

①にはプラス、散歩や軽い運動、

質の良い睡眠、規則正しい生活、

丁寧な食事など

毎日時間を決めることが大切ですね

 


 

でも、なかなかできないですよね

特に、私たち、子育て終了主婦

更年期でホルモンのバランスも良くなかったり

少しずつ思うようにならなくなった体力

視力の低下などなど

気力もなくなりますよね

 


 

だから、②③を上手く利用しながら

「脳」のクセをコントロールして

ポジティブな思考になるように

していけばいいのです

 


 

大丈夫❗️伝えてる私だって

立派な50代主婦です

なよなよ~となることもあります

要は長時間そのような状態を作らない

次の日に引きづらないこと

そして、目標を持つこと

それがとても大切なんです

 


 

②③でお勧めなのが

香りとカラーセラピーです

 


 

リラックスの王さま

入浴時にバスソルト+精油

保温効果とリラックス効果を

得ることで安眠できます


 

 



カラーセラピー

今の自分の状態を

自覚することで

今何をしたら良いか(目標)

不調の解決策を考える

きっかけになります


 


 

誰かの力を借りることも

とても大切なことだと

思います

 

 


でも、今すぐ何かできること

自分で「脳」をリラックスさせ

ストレスを小さいうちに

潰すことができる

そういうツールを

いくつか持っていることで

毎日がもっと豊かになるのでは

 


 

制約のある暮らしでも

明るく生き生きと自分らしく

楽しんでいきましょうね

 


 

今日も読んでいただいて

ありがとうございます

 

 


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