私、人生が絶体絶命の時に、神仏に助けて
頂いてましてえーんえーんえーん

でも、ここ数年、ずっと何かとしんどい事が
多くて「今、絶体絶命だからえーんえーん」と
娘に言ったら

「ママは何年も前から
絶体絶命って言ってるから
もう聞き飽きた」
と、先日言われました笑い泣き笑い泣き笑い泣き


我が家では、当時「不幸」と思えた
出来事でも、後で思えば
「幸運」だったと思う事が多々ありますにやり

例えば、息子ですが
高校受験の時、第一志望の公立高校に
落ちました。

受ける前のオープンキャンパスの時に
車に息子を乗せて自宅の敷地を出ようと
した時点で、近所の人の軽トラと接触ゲロー
もちろん遅刻してしまいましたが

接触した瞬間、
「あぁ、息子は落ちるかも」と
思いました笑い泣き笑い泣き笑い泣き

そして、その通りになったワケですが、
私は桜井識子さんの著書を読み込んでたので
「これは、神様の思し召しだから大丈夫」
くらいに思ってました。


そしたら、数ヶ月後
娘から風の噂で、その公立校の
一年生達が何かと問題が多くて、
トラブってるというのを聞きましてびっくりびっくりびっくり

良かったぁ〜
そういう子達の中に放り込まれたら
ウチの息子はターゲットにされる
可能性があるので、とても安心したのを
覚えてます。

だって、親の私がいうのもなんですが
第3者的に俯瞰して観ると、我が息子
「蜻蛉(かげろう)」みたいなんだもの笑い泣き

でも娘が産まれでた瞬間から強過ぎて
育児も精力を吸い取られるがごとく
キツくて辛い育児

(娘の時は、初の育児という事もありました
が、長い間忘れていた毒親(特に母)から
の仕打ちを娘の成長と共に思い出し、
またダンナである息子の前では
絶対見せない裏の顔を持つ
姑との闘いもあった)に比べて

息子の、このホワンとした弱さというか
優しさが、私には本当に癒しになって
初めて育児の楽しさを知ったくらいでした。

だから、もともと気性が激しい私とは
相性が良いとしても、
捌け口を求めてる子達からしたら
ウチの息子は格好のターゲットになる
だろうと思います。


そりゃあ、いざとなったら闘いますけどね
(実際に、超ブラック企業の娘の会社に
 怒鳴り込んでいったのは、こういう
 御時世で同年代の子供を持つ世代の方々
 からは絶賛されましたが笑い泣き

 いや、それしてなかったら、娘、いま
 生きてないかもしれないし)

その性格からかもしれないけど、私に
比べたら息子は何もしなくても神仏に
愛されてる様です。

というか、息子といわず、その時は
ピンチだと思っても、後々から考えると
ピンチどころか助けて貰ったんだと思えば

ピンチの最中にグダグダ、ネガティブに
なる事なく、堂々と目の前の事を
コツコツこなしていけば良いだけなんに

やる気無くしてグダグダしてる人が
ここに居ますよーーって話でした笑い泣き笑い泣き笑い泣き

他人の事だったら直ぐ分かるんに
自分の事だと、何回、経験しても
分からないオバチャンでした

何か考え込んでる風の、じぃじキララ君