日本人には、ちょっと馴染みない内容ですが、カトリックとユダヤ教の考え方の違いについて考えるにはとてもいい映画だと思います。
1970年代のシカゴが舞台ですが、2002年公開の映画です。
アメリカの極一般的な家庭は、親の宗教をそのまま子供が受け継いでいくというのが一般的です。人生に一度は、この宗教について考えるときがあるそうです。この物語の主人公8歳の少年ピート・オマリーは、ユダヤ教の人々にレモネードを配ろうと決めます。そこでであったユダヤ教のラビ(カトリックで言うと牧師さんなのかしら。)と出会います。
summer

ピートのパパは消防士で、ラビの家の火事がきっかけで両家族に交流が生まれます。ラビの家の息子が白血病で、そのためにピートが天国へいけるようにと考えて奮闘する映画なんですが、父の頑固な、でも本当は優しいところや、すばらしいくらい全部理解しているママ、子供が一生懸命考えている宗教に口出しする父と、やさしく見守る父との対比や、息子たちの考えた天国へいけるまでの”試練”がいいです。

ラビはオマリー家の長男に大学進学のための奨学金をあげようとするんですが、ギスギスギスギス!
父親たちの”宗教観をなしにすれば”うまくいきそうな関係に、オロオロしてしまいました。。。

Director:Pete Jones
Writer:Pete Jones (written by)

Aidan Quinn ... Joe O'Malley
Bonnie Hunt ... Margaret O'Malley
Kevin Pollak ... Rabbi Jacobsen
Eddie Kaye Thomas ... Patrick O'Malley



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