病院の支払方法 | ぽちこ~おひとり様が行く~

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「ぽちこ」・・・これは放浪生活を送っていたノラ犬の名前。ぽちこのような安心した老後を見つけたいと願いをこめて。

今日は、主人の病院の付き添いでした
数年前に、人間ドックで「心疾患」と診断されて、吹田市の大病院に紹介されました。
その病院に行くと、新生児からお年寄りまで様々な患者さんを目の当たりにし、主人がそちらの病院で診察を受けさせて頂いているのが、申し訳なかったりもします。
でも、本人や私が「主人はこの病院では軽傷の方」と思っているにすぎず、継続して、検査などもしていただいているので、それなりにリスク持ちの患者なのかもしれません。

そのようなわけで、数年前の初診の日から、できるだけ、2か月に1回の予約日には付き添うようにしています。
高血圧や心臓病には、塩分がカギとなりますから、食事について担当の先生は教えてくださいます

さて、最近、大きな病院に行く機会が幾度となくあります
感じるのは、
「最近、支払がクレジットカード可能になった病院が多いな~」
ということです。
基本的に私は目に見えないというか、物が残らないもの(食べ物など)をクレジットで払うのには抵抗をもっている性格でした。(今も多少はそういう考えがあります)
でも、目に見えないと言ったら、電気代やガス代も、ネット代も・・・ってなります。

病院代をクレジットにできるというのは、大変、ありがたいことではないか・・・と計算待ちの際に思っていました。
叔母たちが入院すると、私や母などが退院する際にお金を病院に持っていきます。
しかし、これって身内がいるからいいですが、いない場合はクレジットカードが便利かも・・・と思います。
後見人がついていれば、「財産管理」業務になりますから支払手続きをやってくれるでしょうけど、ついていない状態で突然に救急で運ばれ、緊急手術、さて支払・・・となったら・・・。

大抵の病院には、銀行のATMがありますからお金を引き出すことは可能かもしれません。
でも、救急で運ばれた時に持って出たキャッシュカードの通帳に、お金が必ずしも十分と入っているか、分からない場合だってあります。
そういう場合は、クレジットカードだと、自分の口座から引き落としがされるのはもう少し先になるので、便利かな?と思ったりします。
それに、クレジットカードのポイントも貯まりますし
預金利息が低いですから、ポイントって結構、貴重だったりします。

ただし、クレジットカードは、やっぱりその時に「払った気分」になってしまいます。
きちんと家計簿かメモに記載して、カード決済日の日にはお金が落ちるようにする・・・という癖は大事かと思います。