3日間、留守にしていると自分の持ち帰った着替えや、お留守番してくれていた旦那の着替えた物など結構、二人暮らしといっても洗濯物が溜まります。
まあ、洗濯物は「洗濯機」がやってくれます。
量が多いと洗濯を干す時間がかかってしまうのが、「苦痛」なところでしょうか？
スイッチを入れたら、表示された「残り時間」とさて、勝負です。
「４０分」と出ていれば、その間に、あちこちの掃除をし、この４０分内で、いかに家事を済ませてしまうか？通常の掃除に加えて、プラスαの「トイレ掃除」とか「不用品の片づけ」ができるか？自分との闘いの時間にしています。
主人に言わせれば、「そんなに自分に負荷かけなくていいんじゃない？」
ま、そうかもしれません・・・
で、今日はずっと前から親友とバーゲンに行く約束をしていました。
バーゲンでは、ほとんど買い物をせず、たぶん、時間的にはランチ
とお茶
がメインでした。その親友は最近、一人暮らしを始めたのですが、やっぱり洗濯機の残り時間と闘いをしているそうです。
その間だけ、集中して本を読むそうです。
親友も私もそうですが、限られた時間の方が、「やらなければならない！」と思えるのではないでしょうか？
以前、テレビで見たのですが料理研究家の栗原はるみさんも、
洗濯機の時間にいろんなことを片付けるそうです。
しかも、栗原さんの場合、驚くことに2層式洗濯機を使い、わざと水を自分で止めに行かなきゃいけない状況を作りあげておられました
たぶん、栗原さんの場合は「こまぎれ」時間が必要なんでしょうね。
今週末は、センター試験が行われます。
「もう時間がない！」と思わず、ちょっとした時間でも無駄にせずに頑張ってほしいと思います。
そして、適度な休憩も必要だと思います。
学生時代は、あまり勉強しなかった私がいうことでは、ないでしょうが・・・。
それから、同じように洗濯機と闘っている方・・・たまには、のんびりしましょう
本来、洗濯は「干す」「取り入れてたたむ」以外は、楽な家事です。
「洗濯機が回っている時間は忙しい」という思いから洗濯が嫌いな家事の一つにはならないで欲しいかなと思います。