今日の番組内に登場する

痙攣性発声障害(けいれんせいはっせいしょうがい)

私が 2003年頃から 患っている病気です。


病名だけでも 知ってください。


声が詰まったり 震えたり かすれたり

無理な発声が続くと息苦しくなります。

自己紹介や電話の時 症状が出やすい特徴もあります。



診断できる医師も少なく

正しい病名にたどりつくまで4年かかりました。

「精神的なもの」「ただの声帯炎」「異常なし」

いくつ病院をまわったことか・・・


正しい診断が得られないまま

声のことでいじめられたり

就活に悩んでいる10代20代の人が多いのです。


だから 知ってほしいのです。



明日27日

テレビ朝日たけしの家庭の医学」に出演される

一色先生にも診察していただいたことがありました。

私に「痙攣性発声障害だろう」と診断を下した

お二人目の先生でした。



2012年10月 私は

甲状軟骨形成術Ⅱ型という

手術を受けました


詰まりすぎる声帯を広げる手術です。


明日放送で紹介される(と思われますが)

甲状軟骨を縦に切り すき間をあけ

声を出しながら(局所麻酔下)

一番響きのよい 声が出るすき間幅を決めます。

そのすき間に

チタンのブリッジを埋め込むのです。


首に3センチの切り傷が残っています。


大きな声も前より出しにくいし

音域が狭まるリスクもあると聞いていましたが


せめて「もう少し楽に喋りたい」という思いで

決断した手術でした。



手術後 一年半。

調子の波に翻弄されながらも

現在 発声リハビリ中。


ですが

くじけません。


もう一度 歌う為に。



同じ悩みを持つみなさん

共に前にすすみましょう。