迫り来る白い煙!!
本日、まだ体験していない対向車との接触事故を起こしそうになりました。。。。(:-△-)
怖い、怖すぎる田舎の道路。
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住んでいるのは辺境の地ですか、というほどでもないにしろ居住区から20kmは
近いと錯覚してしまうくらい信号も少ない車社会の片田舎。
田んぼ畑の真ん中を川と沿って湾曲に曲がる長い道が続いている。
よって寒くなると夜にはもやが視界を遮り、運転するのが困難になる、なんてことも
多々あるのだ。
だから霧の中の運転は結構慣れている。
慣れているが、今日は白い煙に恐怖に慄いてしまった。
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午前中に、今日は寒いから夜はもやがでるかなーなんてのほほんと橋の手前を運転していた。
そのとき突然、視界が真っ白になった。
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まさに一瞬!!
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何事!!!!!
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火事?事故?爆発!!
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あまりの恐怖にハンドルが取られると、ちょうど橋を渡り終え対向車も恐ろしくハンドルを取られ
恐怖に顔が引きつっている。。。。
きっと私の顔も恐怖に引きつっていたはずだから怖い顔はお互い様だ。
しかしかなり接近したアイコンタクトに眩暈がしたのも確かだ。
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キレ!キレ!切るんだ、ハンドルを!
てな言葉を互いにテレパシーで伝え合ったこと請け合いだ。
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何が怖いって、反対車線を走っているはずの車の前方しか見えなかったのだ。
他の景色はすべて白の煙に飲み込まれてだ。。。。
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正直、死ぬかと思った一瞬の出来事だった。
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顔を歪めながらその白い煙を抜けると、視界は一気にクリアになった。
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何事だと振返ると。
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道路の真横でおばあちゃんがまさに火を燃やしていなすった。
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その距離わずか1m(笑)
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のんきすぎる笑顔を浮かべながら、火をつけようと扇いでいなすった。
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火を点ける最初は本当に煙く白く、視界を奪うことを都会の人は知っているだろうか。
キャンプをしたことがある人なら知っているだろう。
しかしキャンプのカマドなんて生易しい規模じゃないのだ。
なんてったって畑で焚き火ですから!
米を採ったあとの藁を積み上げ、畑で燃やすなんて光景はざらにあるのだけど、
道路の真横でやっちゃいかんよ、おばあちゃん。
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火の藁が道路に飛んだら危ない。
通行人がいたら火傷をしちゃうし、車だって事故を誘発されてしまう。
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帰りに同じ道を通ると、もうすでに薄いもやに変わっていて、普通の景色に
戻っていたけど。
しかし私と同じにハンドルを取られた対向車の運転手は気の毒だったと思う。
なんといっても橋を渡り終えて下るぞっと思った瞬間視界が真っ白だったはずだ。
それはそれは恐怖に顔を引きつっていた40代とおぼしきオジサマ。
同じ立場ながら同情してしまう。
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田舎は住みよいところかもしれないが、
罠がそこかしらに仕掛けられているデンジャラス地帯でもあるのだ。