愛猫
さて30日、注文から6日目にしてやってきました楽天ブックスから。
もう先月発売になってしまったエッセイ第二巻目。
bk1では24時間以内発送扱いで、眩暈がしたのは忘れない。
でも15日掛からなくて手元についてよかったわ。
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本屋で見るたび、手が伸びそうなのを我慢していたので一気に読みました。
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高橋尚子並みの心臓を持ちながら、文筆家業の35歳の酒豪。
そんな素敵な菅野さんのハートフルな戦いが素晴らしい。
どんな戦いか、身体を動かすことアリ、身体の検査アリ、食欲との戦い。。。
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結婚への道から始まった気がしたエッセイ、今回はけの字もありませんでした。
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今回は1作目の表紙になっていた愛猫との別れにも触れていました。
こんなにも大切な存在になるのなら、猫を飼ってみたいなあと思ってしまいました。
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今はカブトムシとクワガタしかいないけど、ペットって支えになるのだな、と改めて
実感。
息子がもう少し大きくなったら、何か飼おうかな。
息子の支え代わりに。