発熱の対処法 | とろとろ日記

発熱の対処法

我が家のハニーは熱を出すことが多くて、

最初の頃はあたふたとしていたけれど

最近はあまり慌てないようにしている。

どうしても看病の違いで姑や母親とバトルもしたけれど(笑)

三年半、なんとか私なりの対処が固まった気がする。

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*熱の下げ方*

①薄手の服に替える。

②濡れタオルで首、脇を冷やす。

③冷えピタでおでこを冷やす。

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ここで気をつけるのは、子供が暑がっているか寒がっているか。

寒いという場合はまだ冷やさずに待つこと。

熱が上昇中はどうしても寒い、ここで冷やすと子供は嫌がる。

ので、上がり切るのをしばし待つ。

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でも息子は熱が高めなので38度を超えない限り、ほとんど冷やさないかなあ。

座薬も39度2分~40度ぐらいでいれることにしている。

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*座薬*

困るのはこの座薬、処方する医師、病院、薬剤師によって説明が異なるのだ。。。。

三歳半というのはまさに微妙らしく、半分、三分の二、四分のサン、一つと変わる。

体重が15.5kgを超えれば一ついれてしまってもよいらしいが、

ここ三ヶ月、数回もらった座薬、微妙に説明さえも異なっている。

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しかしどうやら、3パターンに分類される。

①熱が高くても使わなくて済むならば使わない方がいい

②熱39度を超えれば、頭によくないので使った方がいい

③熱が38度台でもぐったりしている場合は使った方がいい

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そして一般的に医師より薬剤師の方が座薬を入れる回数を多めに

言う気がする。

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私も、病気のウィルスが戦っているから無理に下げない方がいいとは思う。

しかしそのせいで脳に障害が起こるのは避けたい。

だから40度近くなるようなら使用することにしている。

ただ座薬の怖いことは急激な体温の低下だというので

あまり低い時にいれるのもどうかと思う。

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夏場の場合は脱水症状もかなり怖いので、水分補給が重要かな。

自分で飲める、口に含める気力があるかどうか。。。。。

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7月に1度、点滴を薦められたのでそれからはあの手この手で水分補給してます。

もっぱらお世話になっているのが氷棒やパピコ。

身体の中から冷えるし、ちょっとずつ口に入るから比較的、すすんでとってくれます。

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でも全然水分が取れないようなら、即病院に行きましょう!!

いや、座薬入れるまえに病院も行った方がいいというけど、

夜中の発熱時に、救急ですぐ診てもらえるとは思えない。

そんなときは、座薬も必要かと思って常備しちゃっているんだよねー。はは