姑 | とろとろ日記

姑

孫殺人事件が起こった昨年7月、

あまりに他人事じゃないから姑に歩み寄ろうとしたこともあった。

しかし、無理なんだな。

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なぜなら

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昨年の年末年始、父の抗癌剤治療の入院と姉の出産が重なり

実家に1週間ほど戻ろうと思っていると、姑に話したところ。

「なんであなたが手伝う必要があるの!

結婚したんだから実家は実家でなんとかさせればいいでしょ。

行く必要なんてないじゃない。

それよりちゃんと旦那さんの朝ごはんを作って見送るほうが大事でしょ!」

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そんなに息子が大事なら、隣に住んでるんだから朝飯ぐらい食べさせればいいじゃないか!!

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確かに結婚して家を出たけれど、親子の縁を切ったわけじゃない。

抗癌剤治療の時期と、姉の出産の時期が重なったのはタイミングが悪かったかもしれない。

でも一度は手術さえ無理だと言われた父が、一目でも見たい、一度でも抱きたいと

姉のお腹の子供が生きる支えになったと思うのだ。

食べ物を見るのも嫌なほどぐったりした父親の傍を離れられずにいる母親の変わりに、

初めての出産に父の病気の発覚で動揺している姉の傍にいてあげたいと思うことは

そんなに度を過ぎたことなのか。

そんなに罵られなきゃいけないことなのか?

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旦那は良いと言ってくれたのに、どうして姑にいわれなきゃいけないのか悔しくて仕方なかった。

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そのくせ結婚した自分の娘の病院は付き添っていくくせに。

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自分がダンスすもコーラスも自由に習っている身だから、

病気になったほうが悪いんだって考えなんだろうけどね。