ママ『パパはいつも私に何も言わない。結婚してる意味ないよ』
パパ『だったら教えてやるよ。姫ちゃんの脳には小さな空洞がある。
本当はあってはいけないもので、あったとしても左右のどちらかに1つという例がほとんど。
1つでもあってはいけないものなのに、姫ちゃんは両方にある。
だから、歩くこと、そして、しゃべることすらできないかもしれない。
普通は1、2歳頃成長が遅れてるかも?って思ってから調べてわかるらしいけど』
泣きながらそう言った。
重症の黄疸は脳基底核にダメージを受けやすいと頭部MRIを撮ってわかったらしい。
私が妊娠中、不摂生だったからかな…
私も泣いた。
”そんな大事なこと何で言ってくれないの!”
私は小さい頃からハンディのある子とよく縁があった。
それに関わるような仕事もした。
何があっても受け入れられるように妊娠中からいろいろ調べていた。
妊娠することも奇跡
お腹で成長してくれることも奇跡
生きて産まれてきてくれることも奇跡
五体満足であることも奇跡
ハンディを持っていないことも奇跡
SIDSにならないことも奇跡
私はそう思って妊娠、出産した
なのに、産後で精神状態が不安定だろうからママには話さないでくださいと言われたらしい
パパとご両親は知っていて、私だけ知らない。
1~2年後に知らされたら、私はきっとパパを一生恨んだと思う。
私はそんなに弱くない。