こんにちは。岐阜県恵那市に住むヒーラーchiexこと原田千恵子です。いつもブログをたずねて下さり有難うございます。私はリコネクション、リコネクティブ・ヒーリング、奇跡講座個人レッスン(五回)を提供しています。恵那リトリートも受け付けています。

 

 

 

3月1日。

恵那岩村で開催された第二回「ゆるんでゆるめてあたたまるお塩の会」 (minnanomoto プロジェクト主催)

 世界遺産 オーストラリア・シャークベイの天日塩である「さとうの塩」代表の佐藤和志さんをゲストに迎えて開きました。

遠く静岡、長野、名古屋から、そして地元恵那の地域から、22名の参加者とともに、お塩についての目から鱗のお話を聞くことができました。

 

さとうの塩  ←クリック

 

 

 

当日は岩村城下町ひなまつりの開催初日。

遠方からの参加者は、城下町観光も楽しまれました。

 

 

農業を営んできた佐藤さんが、何故、このオーストラリアシャークベイのお塩に出会ったのか。minnanomoto プロジェクトメンバーの想いを一人一人お伝えしました。

 

 

今回はスライドを用意しました。プロジェクターで、さとうの塩がどこから運ばれているのか、オーストラリアシャークベイ、ハメリンプールの地図や、原初の海のままのミネラル豊富な環境と、生命の起源、酸素を地球上ではじめて供給したストロマトライトのこと。

 

さらには、お塩の種類とは精製法の違いであること、それが私たちに与える影響についても詳しく学びました。。

 

 

実際に、何種類かの精製法の違う市販のお塩をみんなで味わって違いを体感ました。

 

 

 

 

 

 

酸性、アルカリ性のちょうど中間であるペーハー7の状態をキープしているさとうの塩。

 

塩の持つ還元力は、酸性に傾いた(老化促進)に状態を戻す力があるけれど、還元しすぎてもアルカリ性が強くなり、ペーハー7を保つことができない。

 

ペーハー7を別の言葉で置き換えるなら「中間」「中庸」「ゼロの状態」 

 

それが本来備わっている人体の力(免疫力など)、土壌の微生物の働きを活発に助けることなど詳しくお話しして下さいました。

 

 

 

岩村名物のカステラ、参加者の差し入れの「野草茶」でブレイクタイム。参加者の交流、質疑応答、お塩を使ってみて、どんな変化があったのかなどの体験談なども紹介されました。

 

今回は、皆さんに「さとうの塩の有効な活用法(身体編・植物編)」をイラストにしてわかりやすく作成した資料を配りました。これがなかなか評判が良くて。嬉しかったです。久々に童心に還ってイラストを描きながら楽しみました。↓こんな感じです。

 

 

 

 

 

アンケートもお願いし貴重なフィードバックをいただきました。

 

 

参加者の方のご感想が心に響きます。

一部を抜粋させていただきます。

 

ペーハー7の様なさとうさんのお人柄が心地よかったです」

 

「生命をはぐくむ源がここにある!感動でした」

 

佐藤さんの塩づくりは、中庸作りですね。
中庸とはギリシャ哲学のアリストテレスの言う右でも左でもない、超過と不足の中心の生き方=徳の本質的であり、東洋思想においても儒教の根本であり正しい中間こそ大切と説きましたが、まさに佐藤さんは塩で体現されたという様に感じました。


(略)


水の星 地球の生物は海から生まれ、全ての生き物が海の力で守られてきたのですから、大切な活きた塩で、もう一度全てを振り返って見ることが重要ですね。」

 

 

 

回を重ねるごとに、皆さんとともに命の源に思いをはせ、海から与えられた恵みに感謝し、その恩恵にあずかることで、心も身体も「中庸」に戻ることを共有できたと感じます。。

 

有難うございました。

 

 

 

 

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