こんにちは。岐阜県恵那市に住むヒーラーchiexこと原田千恵子です。いつもブログをたずねて下さり有難うございます。私はリコネクション、リコネクティブ・ヒーリング、奇跡講座個人レッスン(五回)を提供しています。恵那リトリートも受け付けています。

 

 

 

今日は寒い日でしたね。私はリコネクションから半年すぎたTさんとお茶をしながら互いのシェアをしました。あっと言う間の楽しい時間でした。ケーキも半分ずつシェア。

 

よくリコネクション受けるとどんな効果があるのですかと聴かれます。私が感じるのは、一生涯リコネクティブ周波数の中に留まることによって「分離感」から次第に「全体であること」を思い出すことが多くなり、それに伴って人生の流れが、「自分の~」「自分が~」という「分離の発想」から徐々に「全体性」へと転換されていくように思います。 

 

 

 

それがリコネクションとは意識の進化であるとエリック・パール氏が伝えていることだと思います。「自分が部分である」(自分は身体と言う個である)という信念から開放され「全体である自分」を思い出すことで、肉体上のあれこれ(病があるという信念)も結果としてそれに順じていく。身体を直す、癒すという「部分」に照準をあわせるものではないのですね。

 

 

Tちゃんは、リコネクションを受けてから、しばらく「私は何をしたいのか」ともんもんとした時期があったそうです。あるとき、ふと目に留まった「絵本コンテスト」に応募してみようと思いたつと、その日のうちにストーリーができあがった。しかし絵など描いたことがないと気づき、絵の上手な家族や友人に助けを求めて、最後の色塗りは自分が行って応募が完了。発表はまだ先だけれど今度は「当選したら~」と期待がでてきた。

 

 

でもすぐに当選するかどうかは問題ではなく。絵本を通して、「人間も自然も生き物もみんな地球と言うシェアハウス」に住んでいることを伝えていこう。もし幸運にも出版できたら収益を環境を守る地域の団体に寄付しよう。

 

そんな風に、「自分の力で」という視点から「誰かの力を借りて」「私だけではなく、みんなに還元する方法」が浮かんでくるようになったそうです。絵本の下絵を見せてもらいましたが、ラストの場面に心がほろっとしましたよ。

 

また今までなら「ふっとわいてくる直感」に導かれてみようとは思えずに「自分は絵なんか描けないから無理」と判断して「直感」を否定してしまっていただろうとおっしゃってました。

 

 

 

直感も一つの流れ。その流れに身を任せてみる。自分ができないものは誰かの力を借りる。みんなに還元する。そんなサイクルが自然に動き始めているようです。リコネクティブ周波数という光と情報が彼女の中で渦巻いているのです。

 

 

私も10年ほど前にリコネクションを受けた直後に、夫が失職しました。え~~~~50歳すぎて「職を失うなんて」と思ったけれど、実はそれによって、大きな変化がやってきたのです。当時、夫はサラリーマン、私は家でスピリチュアルセッション(透視リーディング)やボディワークの仕事をしていたのですが。。。一年後には。。。

 

最終的には。。。。夫も、リコネクションのプラクティショナーになり、二人一緒に広島や北陸、三島など呼んでくださる人々に応えて「リコネクティブヒーリング&リコネクションの旅」に出かけるようになっていきました。

 

 

ここでも「一人でなく夫婦で力をあわせる」

「個という分離感」から「二人で一つになって力をあわせる」

そんな世界がやってくるとは、思いもよりませんでしたが。。これもリコネクションの効果と言えば効果かもしれません。でもそれは100人100通り。来年はリコネクションのプラクティショナーになって10年目を迎えますが、これまでリコネクションした多くのクライアントさんたちの活躍を見るにつけて、喜びを感じます。

 

「分離」から「全体であることを思い出す」心の旅は続いています。Tさんとのお茶会で、そのほかにも数々の気づきを互いに与え受け取っていきました。ビバ。リコネクション。

 

リコネクション

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