私が主催するNitya(ニーチャ)というジュエリーブランドでスリランカの星読みをご提供していることから、最近星に関することや宝石に関して様々なご質問をされることが多いのでここにも少しずつ星や宝石のことを残していこうと思います。

 

 

 

星と言ってもそれは星座のことではなく、夜空に見えるちょっと大きな星である惑星の事です。

 

驚かれるかもしれませんが、星読みで重要視されるのは惑星。

 

それはスリランカの星読みだけではなく、実は私たちに馴染み深い西洋占星術でも同じことなのですよね。

 

 

そして最も重要視されているのは太陽です。

 

 

 

 

 

太陽は惑星ではなく恒星(内部のエネルギーを燃やして自ら光っている星)で、夜空の星はほとんどが自ら光る恒星。私たちが夏に見る天の川の銀河の中には太陽のような恒星がたくさんあるのだそう。

 

銀河というたくさんの星が集まっていないところでも、今の時期によく見えるオリオン座の星のひとつであり冬の大三角形をつくるべテルギウスという恒星は太陽の約900倍もの大きさがあり、おおいぬ座のVY星は約1420倍もの大きさがあるのだそうです。

 

また地球のように太陽のような恒星からちょうどよく離れて環境が整い、生命を育めるような星もあるはずだと言われています...

 

 

 

星読みで惑星や太陽、月の動きや位置をみるのは、先人たちがまだ宇宙物理学などが発展していない時代に自然の摂理から私たち人間の起源を導き出し、大宇宙から小宇宙である私たちへと、いわゆる「流れ」を投影させた叡智。

 

冬出かける前に、屋外がどの程度寒いのかを調べて服装を考えることや、

私たち女性が服を買う前に流行や価格という時代の流れをチェックする事と同じこと。

 

 

様々な私たちの身近なことはすべてその環境から導き出されています。

 

 

 

 

そんな中で最も重要視される太陽。

 

太陽が重要視されるのは、最も地球や私たちに大きな影響があるためです。

 

 

当たり前のことですが、朝が来て、夜が来て月がみえるのも太陽があるから。

地球がちょっと傾いているというだけで夏が来て、冬が来るほどです。

 

でもあとちょっと地球が太陽に近かったら、暑すぎてきっと住んでいられなかったかもしれませんよね...

 

火星は地球とよく似た性質の星(自転していて大体1日24時間程度、さらに四季がある)だと言われていますが、火星が地球より太陽から離れているのにも関わらず、乾燥した星なのは磁場がないためなのだそうです。

 

地球は火星と違って強力な磁場というバリアゾーンに守られて大気が厚くありますが、磁場が無ければ火星よりももっと乾燥した星だったと言われています。

 

地球の磁場は普段は目に見えるようなものではありませんが、そのバリアゾーンが太陽から出るプラズマ(太陽風)で歪むとオーロラとなって極点(北極南極)周囲でプラズマを跳ね返す姿を見せてくれます。

 

それだけ太陽の影響は大きく、地球にその威力は頻繁に届いているのですね。

 

 

 

そんな燃えたぎる恒星の太陽ですが、約76億年後には水素やヘリウムが燃え尽きて暗く冷たくなり、地球ほどの大きさにまで縮小するのだそう。

 

そうしてその核に残るのは巨大な炭素の結晶となった

ダイヤモンドなのだとか...

 

 

太陽がやがて冷たくて硬い塊になってしまうかと思うと悲しい気持ちになりますが、この宇宙上には巨大なダイヤモンドを核とした恒星たちが無数にある。

 

 

 

私たちが見ている美しいダイヤモンドの欠片たち

 

とても神秘的な宇宙の結晶です...