これは6月末まで半月ほどアーユルヴェーダを学びに行っていた

スリランカで作ってもらった私のホロスコープです。






ホロスコープなんて言うと、「星占い??なんでスリランカで」

と思うかもしれませんが、



スリランカでの占星術は、

アーユルヴェーダと一緒に使われるヴェーダ哲学のひとつ。




「人間は自然の一部で、個人のエネルギーは全体と繋がっている。」




と考えるアーユルヴェーダでは、そのエネルギーは地球だけでなく、

月、太陽、惑星の動きに大きく影響を受けると考えられているので、

内なる世界と外なる世界の調和、

つまり地球と惑星の影響の調和を大切に考え、

占星術を利用するというわけなのです。




そんなスリランカでは星の動きは人々の生活に

とても自然に取込まれていて

満月の日は「ポヤ デイ」という祝日だったり、

旧正月の日も天体の動きで毎年若干変わるほど。



日本にも月齢を示したカレンダーは多くありますが

スリランカの月齢カレンダーの月の存在感は全然違うのです。




またスリランカでは、子供が生まれるとすぐに

地球を囲む9つの占星惑星(ナワ・グラハnava graha、漢訳=九曜)の

位置を計算してその子がどんな星の元に誕生したのか、

生まれた時の星の位置を記した表、ホロスコープチャートをつくります。




こうしたホロスコープチャートは、

結婚の時期や結婚相手との相性、家を建てる時の方角や時期など、

その人の人生の節目や転機となるときに

その都度ホロスコープチャートから占い師に見てもらうもので、

一生涯大切に使用されます。





この占星術はとても複雑なもので、

今の時点(現在)で星が宇宙のどこを通過しており、

その情報が吉兆なのか凶兆なのかを分析するのですが、

星は単独ではなく、星と星との関係によって状況を示すため、

出生時の星座(ラグナ)から見て、

太陽をはじめとする9つの占星惑星

(太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、ラーフ、ケートゥ※ラーフ、ケートゥは実存する星

ではなく、太陽と月の通り道の交点で特別なエネルギーポイントとして、星と同様の扱い)が

どの位置にあるのかということ、



さらに7つの星のひとつひとつを第一室とした

ホロスコープチャートを作った場合、7つの星は現在どの配置にあり、

どの星座を通過中なのかということ、

つまり、8つのホロスコープチャートから

7つの星の通過情報をもとに計算され、分析されます。





う~ん… なんだか頭がシャットダウンしそう笑。




でも、この大宇宙に生まれてきた瞬間の私の宇宙の星めぐり。


それが書かれているものだなんて、素敵だなぁ。

とすごく、思うんですよね。



これをもらってから見ている夜空は、ちょっと違ったものになった気がしているんです。