大学の哲学科が入っている建物の前に


アリストテレスとホメロスの像がありました。




千絵ノムラの詩に至る病


こっちがホメロス。

千絵ノムラの詩に至る病


こっちがアリストテレス。


アリストテレスのほうがかっこいいです☆


最初はギリシア哲学とドイツ哲学を学んでいたので、


アリストテレスもよく触れました。


今はすっかり古典ギリシア語とかも


忘れちゃったけど・・・。残念。


千絵ノムラの詩に至る病


休み時間ごととか、授業がない生徒が、


こうやってたむろしてて、


恐れ多くもこの二人の像に座ったりしてるの!!


だからホメロスの像をとるのに、2時間くらい


待ちました。


声かければいいのにね・・・。笑


その勇気はなかったんです。


まぁ時間がありあまってたし。


で、やっととれたホメロス像も赤いリュックが


映っちゃって、まぁ許容内かな・・??


あたしも座ろうか悩んだけど、


出来なかった・・・残念。




というかこの頃頻繁にアップしてます!


偉い・・・☆笑

『存在と時間』のハイデガーもドイツ出身です。


大学2年の講義で、感想を書いた際、


みんなの前で発表され、


この考えはハイデガーの思想と同じ、


と先生に言われとても嬉しくなったのを


覚えています。


ちょっと自慢話。笑


千絵ノムラの詩に至る病


そしてフライブルグ大学にあるこの


アウラという講義室は、


そんなハイデガーが講義をしたとても


重要な場所。

千絵ノムラの詩に至る病


どうしても覗きたくて、不法侵入しちゃいました、


いや、鍵は空いてたのよ。笑

千絵ノムラの詩に至る病


意外と近代的なもので少々吃驚。


でもこれで同じ土地に立てました☆


千絵ノムラの詩に至る病


フライブルグの本屋さんにて。


可愛いポスターを発見。


右のふくれっ面猫ちゃん必見!

千絵ノムラの詩に至る病


そしてドアノブ。


「いらっしゃ~い♪」