あたしがこの前衝撃的な出会いをした本のおはなし。
右側の本、井上ひさしの天保12年のシェイクスピアは、
いわずもがなお芝居です。
一昨年になるのかな、蜷川幸雄演出で、
唐沢寿明や篠原涼子、そして毬谷友子(ファンです!)
などの豪華キャストがシアターコクーンにて上演したの。
まさか戯曲が本になってるなんて!!
そしてドイツで出会うなんて!!!
とってもとっても衝撃的だし、奇跡です。
しかも日本の古本屋でこういう部類の戯曲は
2500円とかが相場。これなら3000円以上
するのでは??それが3ユーロ!!
今だと400円!!
すごいーーーーーーーーーーーー☆
かなり運命な出会いをしてしまってとっても幸せ。
ちなみに左はソフィコッポラ監督の
マリーアントワネットです。
ソフィコッポラはあたしの愛用するMILKFEDの
デザイナーでもあって、日本で公開の時
見たかったんだけど見逃して・・・。
そしてこっちで8ユーロで購入!!
たーだ、英語ドイツ語トルコ語のみなの。
わかるかな!!!????