こんにちは。娘ちゃん@3歳ウインクと特別養子縁組で家族になった、ゆきみのです。

 

先日、大阪で仕事だったんですが…仕事と仕事の間に隙間時間ができたので、久しぶりのお友達を呼び出しましたウインク

 

現在、小学校の先生をしているC。もう息子君も大きくなっていて、この春、無事に高校へ入学したらしい拍手しかもその高校は私の地元にあるところだから、親近感が湧きました〜アップ頭脳明晰で顔立ちもかっこよく、素晴らしいわウインク飛び出すハートまぁそのせいで、異性問題も出てきてるそうですが。。。笑何歳になっても、親は心配する生き物ですねアセアセ

 

で、話題は娘ちゃんの小学校問題についてになりました。

 

このままいくと、今住んでいる地元の公立小学校へ入れる事になりますが、お友だち曰く「公立に英語は求めたらあかんでびっくりマーク教えてるの、私やでびっくりマーク指差し」との事。…うん、そうね、あなたの英語力は、私もよく知ってるわ笑笑い泣き

 

その子の勤める小学校にも、インターあがりの子はいるそうですが、等しく英語力は低下するそうです笑

 

そしてもう1つ低下するのが、お行儀の良さ。色んな幼稚園がありますもんね。中には、自由とワガママを履き違えて保育している幼稚園もあるらしく…。どんなに幼稚園で規律正しく教育されていても、そうじゃない子達に交じると、半年後にはみんな同じレベルになっているそうです笑

 

「子供はよくも悪くも、環境次第びっくりマークすぐに染まっちゃうからね〜ひらめき」との事。

 

私としては、やっぱり10歳の時に迎える「二分の一成人式」がひっかかっていて。これって、実際にどうなん?と聞くと、その年度によって、授業内容は変えているらしい。やっぱり公立だと、色んな事情を抱えたご家族があって…生まれる前とか、生まれた直後の事に触れないでほしいというご家庭も多いそうです。

 

でもそこでCに言われました。子供達は、友達の出自とか、そんな事よりも、今目の前にいるその子のキャラクターで判断するから、全く気にする事はないと思うけどねぇ知らんぷりって。

 

Cからみて、特別養子縁組という事が娘ちゃんの足かせになる事はない、と。それよりも、いわゆる発達グレーと呼ばれる子達の方が大変だそうです。発達障害、と明確に診断が降り、支援学級に通えるならまだしも、判断しかねるレベルだと、普通級に入り、だけど本人には不得意な事がたくさんあって…不登校に繋がるケースがとても多いのだとか。

 

そういう子達のフォローだったり導きだったりが先生としてはとても大変で、そんな中で、娘ちゃんの特別養子縁組っていう事は、大した問題じゃないわ指差し、と言われました滝汗

 

まぁそう言われるとそうなんですけどね。私が最近、娘ちゃんが公立小学校に進学するという事に、ちょっと考えさせられる出来事があったからなのでした。つづく。