【レンボンガン島旅行③】Yさん帰国前に

こんにちは。娘ちゃん@３歳と特別養子縁組で家族になった、ゆきみのです。

レンボンガン島旅行3日目の朝は、ホテルをチェックアウト後、Yさんファミリーと合流してローカルマッサージ店へ前日、パパ達が行ったお店です。

子供を連れてきてもいいと許可を貰ったからと、4人同時にマッサージを受けました

ここのお店のお子様5歳君が、遊んでくれるからって事だったんですが…。正直、娘ちゃんどうかな〜と思ってたんです。まだまだ母ちゃんっこなので。

でも、最初は恥ずかしそうにしてたものの、お兄ちゃんと遊んでおいで〜というと、素直に行ったYさん息子も、こっちとあっちを行ったり来たり…案外、イケル？

ところが30分の足マッサージを終え、夫婦それぞれで個室に案内されると、パパママの姿が見えなくなってYさん息子がギャン泣き。結局お部屋でママの上に乗りながら、施術を受けたらしいです

そして娘ちゃんは…母ちゃん？って個室を見に来たけど、そこに父ちゃん母ちゃんがいる事を確認すると、大人しく出ていって。そのおかげで、そこから1時間、ゆっくりと全身指圧を受けられました。気持ち良かったぁ〜と部屋を出てみると、お兄ちゃんと楽しそうに追いかけっこしてる娘ちゃんがいました

しかも、チリ味のローカルお菓子を貰って、舐めていて大人でも辛いんですよ娘ちゃんが食べれるわけないのに、頑張って舐めてるんです…お兄ちゃんに貰ったのって。せっかくくれたお菓子を食べないわけにはいかないって事でしょう。3歳って、そんな気を使えるんだとびっくり

言葉は通じてないけど、そんなの関係なく遊べる娘ちゃんを、尊敬しました

その後、とおりかかりに娘ちゃんが見つけた、子供が喜ぶガーデンがあるお店でランチをし…

行きのホテル送迎をしてくれたおじちゃんに迎えにきて貰い、車で観光へ。

昔も来た事ある、デビルズティアーズ。波が洞穴にぶつかると、水しぶきに虹が生まれる…自然の芸術品。相変わらずの美しさでしたが、以前よりも観光地化されてるのが、嬉しいような、寂しいような…

車は通れない、徒歩かバイクかのイエローブリッジ。チュニンガン島への入口です。ここも昔は何度も通って写真撮ったりしてたけど…あの頃では考えられないくらいの交通量に、今回は通るのは辞めときました。

ここでタイムアップ。Yさんファミリーを船着き場に送っていきました。

レンボンガン島って、普通の乗用車はあんまり走ってなくて、よく言うとオープンカーなんですが…。

この車の揺れと風の気持ち良さに、子供達はお昼寝まともなバイバイができないまま、Yさんファミリーはバリ島へ戻りました。

Yさんとは今までも頻繁に会ってたけど、やっぱり旅行という特別な時間を過ごした事で、子供達の絆が深まった気がするこの1週間。言葉ができる私達夫婦とずっと一緒だったので、ここからそれがない帰国の道中が不安だ〜と言いながら、船に乗って帰っていきました🚢楽しい思い出を、ありがとう

そして私達は、同じレンボンガン島の別のホテルへ移動したのでした。つづく。