こんにちは。特別養子縁組前提に赤ちゃんをお迎えした、ゆきみのです。

 

家庭裁判所で案内された部屋には、ベビーベッド赤ちゃんが設置されてました目 予め電話で、娘ちゃんも連れて行くと伝えていたので、セットしてくれてたみたい。優しい〜アップゲラゲラ

 

でも娘ちゃんは私が抱っこ紐で抱っこしてる格好で落ち着いてたので、そのままで面談開始。

 

まずは挨拶と、今日の流れの説明。夫婦揃っての面談の後、個別面談に進むという事でした。

 

夫婦で聞かれた事は…

 

・特別養子縁組に至った経緯

→不妊治療にどれくらいの期間取り組んだのかも。治療内容は聞かれませんでした。

 

・どうしてこの団体に決めたのか

→こちらの家庭裁判所では、初めての団体さんらしい。この後の個別面談で、何故か主人が「すっごい丁寧で、いい団体さんですよビックリマーク」とアピールしといたんだとか(笑)

 

・娘ちゃんを迎えた当時の状況説明

→ブログに書いてきた通りの内容をお話しました。私の仕事に関して、第一養育者がお迎えより仕事を優先したという事が不利になるかなーとも思ったんですが、嘘をつきたくないし、ありのままお話しました。

 

・実母さんにお会いになったんですか?

→これ、かなり驚かれました。こちらの調査官さんは、会ったケースは初めてだったみたいで。しかも、とっても和やかなムードだった事、写真も撮って貰った事、いつか娘ちゃんが望んだら会ってやって欲しいとお願いした事も「理想的ですねクラッカー」と言われました。

 

・娘ちゃんを迎えた新しい生活はどう?

→私より主人が寝不足で疲れてますーと。ただ、最近は私が週末も夜当番したり、義父や母や友達の助けも借りながら、臨機応変にやってますグッとお伝えしました。

 

・それぞれの仕事の内容と、帰宅時間について

→主人は平日、朝の出勤時間は一定で、帰宅時間は平均するとこれくらいで、私は基本週末。忙しい時は早朝出勤の深夜帰宅もあると、正直に答えました。ただ私に関しては、今の忙しさは娘ちゃんを迎える事が決まる前に受けていた仕事だからという事、コロナ禍のせいで今が忙しくなってるという特殊な事情を説明し、今月中旬からはセーブしながらやっていきます、とお話しました。

 

こんな感じかな?

 

途中、娘ちゃんが愚図りかけたので、私は立ってあやしながらのお話でしたが、基本、和やかな普通の会話って感じでした。

 

この後、主人と調査官さんが隣の部屋に移動して、個別面談。私はベッドでオムツ交換させて貰い、娘ちゃんを寝かせようと頑張りましたが、知らない場所で興奮した娘ちゃんは、抱っこ紐から解き放たれた開放感も手伝って、はしゃいでました(笑)

 

そして、私の番がやってきたのです。つづく。