Tシャツ加工について

発表会前でよく頂く質問を紹介致します。

Tシャツの加工は、OKですか？

というものです。

私の答えです

Tシャツは、原型をとどめていて
背後のロゴが見えていたら
自由に加工してくださいね。

と いつもお答えしております。

私も 着替えやすいように

首と すそを切ります。

ここからは私の意見ですが

どうか、

「加工しなくてはいけない」

「可愛くしなくてはいけない」

と 思わないで下さい。

私も 他の先生も お客さんも、

誰と誰の加工が一番かわいいとか

比較したり、特定の人だけ褒める事は

一切しません。

みんな、踊っているだけで 

充分可愛いのです

どちらかと言えば

何回もお洗濯出来て 

イベントや 合宿や レッスンで

着てくれる様なTシャツで

あって欲しいのです。

レッスンや合宿で、

ちえスタジオTシャツを

着てくれる人は 見かけませんが

今後は 発表会後は レッスン着としても

普段着としても

ぜひぜひ使っていって欲しい

というのが先生の気持ちです。

スタジオが年々 カラフルな

ちえスタジオTシャツで、

埋まっていって欲しいです。

(もちろんサイズの問題で昨年のものを

着れなくなった人もいるとは思いますが)

「あんな風に、あれ以上の加工を

しなくては」

という感じで 頑張り過ぎて

加工の完成がリハーサルに

間に合わない事の方が、最終的に

出演者さんが、困ります。

踊っていたら飾りが落ちてしまったり、、

そんなこと 本番で起きてしまったら

他の人にも迷惑ですし

衣装替えが上手くいくか どうかの

練習でもありますので

衣装は リハーサルの時点から

本番通りの状態のものが 望ましいです。

という訳で

みんな 元気に踊るだけで

充分 可愛いです

ぜひ ダンスで 魅せて下さい