2週間近く前の夜のことでした。
いつものように夕方はなの散歩もご飯も終わり、あとは主人の帰宅をはなとゆっくり待っていました。
少し遅くなって主人が帰宅してきた時に、いつもなら大喜びで玄関までお迎えに行くはずのはなが自分のケージに入ったまま動かないんです目線だけは気にしてるのに伏せをしたままお迎えに行かなかったんです、、、どうしたんだろう?夕散歩とご飯まではいつも通り元気だったのに。あきらかに元気がない、、。主人がリビングに入ってきても動かず。それから主人と私で夕飯を食べましたが、この時もはなは食事の並んだテーブルに近づくことなく横たわってるんですよいつもなら「ねー、何食べるの〜?はなにもちょうだい」って感じで近寄ってくるのに、、、
おかしい!!お父さんと食べ物、これで反応しないなんて明らかに変だ
それから、はなの様子をよく観察してみるとトイレに行く時、あきらかに腰のあたりをかばうようにして歩いていました。尻尾は完全に後ろ足の間に下がったまま撫でようとすると身体は触らせるものの、腰のあたりを触るのを嫌がり、尻尾を振らない、ゴロンもできません。
もしかして、ヘルニア??
そんな不安な気持ちにおそわれながら、その夜は、はなと一緒に眠りました。
この動画はその夜の様子です。悲しそうな目、この表情からきっとどこか痛いんだろうなと思いました。
次の日の朝を待って病院へ。
診てもらった結果、やはり椎間板ヘルニアの診断でしたショック、、、、この日は注射を2本打って内服薬を処方してもらい帰宅、、。
幸いヘルニアはまだ軽い段階とのこと。注射も効いてきて家に帰って安静にしていると少しずつ痛みも軽減してきた様子でご飯も食べられるようになり一安心でした
朝晩、内服薬も始まりました。2日間ほどは散歩も中止。室内で静かに過ごさせました。最初の数日間は、はな本人も本調子ではないと見えて、痛い仕草はなくなったもののいつもよりずいぶんおとなしく寝て過ごすことが多かったです。
お散歩は控えめなので、その分、ストレスを溜めないように気分転換に庭で過ごす時間を作ったりしています。何をするわけでもないけれど木陰でオヤツを食べたり、ぼーっとしたり。
お薬と安静の甲斐もあって、今現在はほぼ元通り。まだ少しおとなしめかな〜とも思いますが元気ですホッとしています
しかし治りかけが1番気をつけないといけない時期らしく、せっかく治ってきたところに動きすぎてまた再発して長引いちゃう、、、こういう事例が多いんだそうですしばらくは安静で気をつけてあげなければ、、、
ビーグルはヘルニアになりやすい犬種と言われてますねでもなるとしたらもっと年齢を重ねてからの事なんだろうと漠然と思っていただけに3歳前のはながヘルニア発症するなんてビックリ、ショックでしたあれが悪かった?これかな?こんな病気にさせてしまってゴメンねはなに申し訳ない、、、良くならずに悪化しちゃったらどうしようなどと心配も尽きませんでした。発症した日はその夜までは本当にいつもと変わらず元気で、なんの前触れもなく突然夜に痛みが出た感じでした
でも日に日に良くなってくれて本当に良かったこれから再発しないように生活も色々見直して気をつけてあげようと思います。
長くなりましたが読んでいただきありがとうございました。ご心配をおかけしましたが今は、かわいらしいイタズラも再開していますよ
どうか再発しませんように
きっと大丈夫、頑張ろうね、はなちゃん