人は、愛と癒されて良くなるんですよ。

いつも、お世話になっているおじいさんがこんなことを言いました。


「いつも、ヘルパーさんに料理作ってもらうけど。
一人ひとり、おんなじ分量を測ってしてもらうけど、味が違う。
何故かわかるか ⁉」
と言われました。
ヘルパーさんは、毎日違う人です。

そこには、おじいさんのいうには
愛という調味料
の入れ方の違い」
と言うんです。

料理にも、愛という調味料が、あるんです。

そういえば、学校給食。
昔は、自分の学校でほとんど作っていましたね。
今は、給食センターで。が、主流だと思います。
確かに、昔の給食ほっこりしてた様な気がします。
給食の先生が、子どもたちの喜ぶ姿を描きながら、作っていましたね。
給食センターの作った給食の試食したけれど、美味しいのは、美味しいけど、何か物足りない様に感じました。
愛という調味料が入ってないのですね。

保育所の給食は、各自保育所で作られています。
保育所設置基準に定められているのです。
保育所は、人格形成期の一番大切な時期の子どもたちが日々生活しているところです。

人格を育てるには、愛という調味料が必要なんです。
愛なしには人間は、成長しないよ。
愛によって癒されて、気持ちが豊かになるのです。